西洋とアジアがバランスよくブレンドされている愛くるしい顔立ちのリア・ディゾンは、故郷・ロスアンゼルスでのモデル活動が日本の掲示板やブログで話題を呼び、またたく間に人気に火がついた。たった1年弱でグーグル検索エンジンヒット数が200万件以上にも上る勢い。これまで、集英社「ヤングジャンプ」「週刊プレイボーイ」での表紙を飾り、文字通り「グラビア界の黒船」となっている。10月6日からはテレビ東京の新番組「うぇぶたま」のレギュラー出演決定など、メディアの注目も急上昇中だ。

　デビュー曲は、2002年に全世界で600万枚の大ヒットセールスを挙げたカイリー・ミノーグの「Fever」（フィーバー）のカバー。インターネット配信に続いて、2007年にはＣＤデビューも決定している。今後グラビア界のみならず、"音楽業界の黒船"としても席巻してゆく存在になるだろう。