全世界にその名を響かせるロック界のカリスマ、スティング。シンガーソングライターとしてのルーツともいえる17世紀 英エリザベス朝時代の作曲家&リュート奏者ジョン・ダウランドの作品にかねてから惹かれていた彼が、ついに本格的に取り組んだ意欲作『ラビリンス』が9月27日にいよいよ日本先行リリースされる。
中世の弦楽器リュートと格調高く愁いを含んだメロディ。シンプルに、メランコリックに、エモーショナルに響く究極のスローミュージック。スティングの声の魅力をあますところなく伝えるサウンドは必聴の作品といえるだろう。
中世の弦楽器リュートと格調高く愁いを含んだメロディ。シンプルに、メランコリックに、エモーショナルに響く究極のスローミュージック。スティングの声の魅力をあますところなく伝えるサウンドは必聴の作品といえるだろう。
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2006/09/21