• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

藤原竜也、“デスノート”よりも“ラブノート”希望!?

 日本中で社会現象を引き起こした話題の映画の完結篇『デスノート the Last name』(11月3日(金・祝)より丸の内プラゼール他、全国松竹・東急系ロードショー)の主演、藤原竜也と金子修介監督が9月20日(水)、新宿ステーションスクエアで街頭ゲリラ報告会に出席した。

 今年6月に公開された前編は、公開2日間で30万人以上を動員するなど『ダ・ヴィンチ・コード』を抜き去る堂々の初登場1位を記録。さらに、原作コミックスは累計で1900万部を突破するなか、さらに大きな“デスノート現象”を今作で巻き起こす。

 会場には、平日の昼間にも関わらずおよそ700人のファンが詰めかけ、注目の高さをうかがわせた。
 ステージの両端に劇中に登場する死神を立たせながら、藤原は「(前編は)この場所で撮影したので、とても思いで深いですね。今回は、前作以上に役に入り込めました。クライマックスのシーンを撮影する3日間は、タイトなスケジュールで本当に大変でした」と語り、自信タップリにPR。また、「次は、名前を書いた子が自分を好きになってくれる“ラブノート”が欲しいなぁ〜」と本音をポロリ。

 そして、金子監督は「出演者の“演技の応酬”が前作以上に面白いと思います。(死神レムの声優を担当した)池畑慎之介さんも、この役にピッタリな中性なイメージがハマってとても良い出来ばえだと思います」とファンの期待を裏切らないような“秀作”への想いを熱く語った。

 すでに、香港と台湾での同時上映も決定し10月28日(現地時間)には、プレミア試写会に2人が招かれるなど、アジアを熱狂させる作品として、さらに注目を集めそうだ。
タグ

    オリコントピックス

    あなたにおすすめの記事

     を検索