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“のだめオーケストラ”を上野樹里&玉木宏が激励!

 10月よりスタートするフジ月9ドラマ『のだめカンタービレ』のエンディングテーマ曲「ラプソディ・イン・ブルー」のレコーディングが、本日9月19日(火)都内某所で行われ、ドラマの主人公、のだめ&千秋をそれぞれ演じる上野樹里と玉木宏が駆けつけた。

 「ラプソディ・イン・ブルー」(編曲:服部隆之)はドラマのために結成された“のだめオーケストラ”と東京都交響楽団の混成オーケストラによって演奏された。同曲について上野樹里は「爽やかですごく好きな曲。ドラマも面白いものにしたいと思います」とコメントし、オーケストラを激励した。

 ピアニスト“のだめ”役を演じる上野は「幼稚園から小学校6年生までピアノを習っていましたが、上達は遅かったです(笑)。これを機にまた電子ピアノを買って練習しています」。指揮者&バイオリニスト“千秋”を演じる玉木宏も「バイオリンは顔の近くに指があるので、ごまかせない。(弾く様子を)“見る”ことを第一歩に頑張っています」と、ドラマに向けての努力を語った。

 また、のだめオーケストラの結成において監修的な役割を果たした金髪のヴァイオリニスト・NAOTOは「(『のだめカンタービレ』の放送は)クラシックの人気が復活するチャンス。見た方にとにかく楽しんでもらいたい」と話した。

 ドラマ『のだめカンタービレ』は10月16日より毎週月曜 夜9:00スタート。
ここで使用される演奏をオーケストラ篇+器楽篇の2枚組に集約したオフィシャルCD『のだめオーケストラ LIVE!』も11月15日に発売される。

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