2003年『ヤングジャンプ 制服コレクション』で準グランプリに輝き、グラドルとして活躍しながら、昨年春より活動を休止していた川村ゆきえが8月26日(土)、都内で新潮ムック『月刊川村ゆきえ』の発刊を記念した握手会を開催した。

　今回、木下大サーカスの会場で撮影されたVol.1と、千葉・九十九里浜で撮影されたVol.2をリリース。同シリーズの1ヶ月で2作品のリリースは初となる。空中ブランコの下にある網ネットでの撮影や、赤のゴージャスでセクシーな水着姿など、インパクトの強いシーンが多数掲載。20歳になって大人になった“ゆっきー”を見ることができる。

　川村は「切ない表情など、私が普段見せない表情が沢山あるので、その部分を是非楽しんで！」とアピール。また、活動休止中は演技、ダンスなどを勉強していたと語り「あっという間の1年でした。自信にもなりましたし、ライバルは自分自身。これからは前の私よりももっと輝いて行きたいですね！」と女優としても活動していくことを明かした。

　なお、永作博美らが出演する映画『気球クラブ、その後』(園子温監督 12月下旬公開)に、ヒロイン役で出演することも同時に発表された。