舞台『千と千尋の神隠し』ワールドツアー2026-2028について、千尋役に続き、ハク・カオナシ・リン/千尋の母・釜爺・湯婆婆/銭婆役を務めるキャストが決定。全プリンシパル・キャストが発表となった。いずれもジョン・ケアード(翻案・演出)のオーディションによって選抜されたメンバーとなるが、湯婆婆/銭婆役で安達祐実が初参加を果たす。 安達は「この度、台北公演から湯婆婆/銭婆として参加させていただくことになりました。2023年の公演を客席から観ていた私が、まさかその舞台に立つ日が来るなんて!夢の中にいるようです。これまでスタッフ、キャストの皆さんが築き上げてきた世界を大切にしながら、私なりに心を込めて演じたいと思います」とのコメントを寄せている。 宮﨑駿監督の不朽の名作である『千と千尋の神隠し』は、2001年の封切り以降、爆発的な大ヒットとなり、2003 年には米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞。日本での公開から18年が経った2019 年には中国本土で初めて公開され大きな話題となるなど、その壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた。 そして、2022年3月、東宝は、帝国劇場にて東宝創立90周年記念作品として舞台『千と千尋の神隠し』の世界初演を実現。舞台化にあたり翻案・演出を手掛けたのはジョン・ケアード。かねてより『千と千尋の神隠し』の大ファンだったジョン・ケアードは、2017年の来日の折にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと対話し、宮﨑駿氏との対面も果たし、舞台化の許可を得た。
2026/11/07