元WEST.の俳優・桐山照史が22日、都内で行われたミュージカル『ミス・サイゴン』プレスコール&開幕直前会見に登壇。プレビュー公演後に号泣したことを明かした。 伝説のメガ・ミュージカルが2022年の帝国劇場公演以来4年ぶりに再演。『ミス・サイゴン』は、『レ・ミゼラブル』のクリエイティブ・チームが手がける第2弾として製作され、日本では1992年から1年半の帝劇ロングラン以来、通算上演回数1569回を重ねる大ヒット作となる。舞台は、ベトナム戦争末期のサイゴン。エンジニアの経営するキャバレーで知り合った、ベトナム人の少女キムと米兵クリスの2人の愛、別離、運命的な再会、キムの子タムへの究極の愛を歌で表現する。桐山はエンジニア役で今作に初出演する。 24年のオーディションでエンジニア役をつかんだ桐山。「初めてプレビュー公演させていただいて、曲と曲の間のお客さまの拍手にすごいグッときたものがありました」と観客の拍手に心が動いたという。 オーディションから2年。「いろんなことを経験して」と振り返り、「いろんなものがプレッシャーに感じていたんですけど、幕が降りた後に号泣してしまって。わかんないけど。言葉にすると表せない涙が出てしまって」と明かした。続けて「僕がバーって泣いてるところにカンパニーのみんなが背中をさすってくれたり、『幕が開いた』と言ってくれたあの感じとか、お客さんの拍手を忘れずに、最後まで走りきりたいなと思っております」と意気込んだ。 東京公演は、東急シアターオーブで2026年10月、11月に上演。全国ツアー公演は、大阪・梅田芸術劇場 メインホールで2026年12月、福岡市民ホール 大ホールで2026年12月、静岡・アクトシティ浜松 大ホールで2027年1月、北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruで2027年1月に上演される。
2026/10/22