俳優の吉岡秀隆が13日、東京国立博物館 平成館で行われた開創700年記念 特別展『大徳寺 本朝無双之禅苑』取材会に出席。展示された茶碗から宇宙を感じたことを明かし、展覧会への再訪を希望した。
大徳寺は京都・紫野の地に七堂伽藍を構え、開山・宗峰妙超(大燈国師)の厳格な禅風を今に伝える、洛北随一の巨刹。吉岡がNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で演じている千利休とも縁が深い。
一足先に展示を鑑賞した吉岡は、感想を求められると開口一番「もう1回来ようと思いました」と回答。「今日来る前より少し賢くなったような気がするので、もう1回来たら、またさらに賢くなるような気がして。ゆっくり1人でこっそり見に行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。
展覧会には名宝がずらり。特に印象に残った展示品には、最後に鑑賞したという茶碗を挙げ、「吸い込まれるんじゃないかなと思いました」と、その魅力を表現した。
吉岡は「よく僕、北海道に行くんですが、北海道の大地に夜中立って、1人で見上げた時の満天の夜空というか、もう宇宙を…」と自身の体験を回想。「本当に宇宙と自分の存在と大地と、複雑な何とも言えない気持ちを、たった1つのお茶碗ですけれど、感じることができて、とても不思議な感じです」としみじみ語った。
普段は博物館や美術館を訪れる機会があまりないというが、「プラネタリウムとか好きだったりして、なんか近い感覚があります。本当に宇宙を感じさせていただいて」と感慨深げ。「今みたいな時代だからこそ、もう1度、昔の人から学ぶべきことはたくさんあるんじゃないかなと思いました」と話した。
最後に来場者へ向け、「映画やドラマもそうですけれど、見て感じる、体験する、体感するというのは、どこかでその当時の人の思いや時代の背景を感じ取れたりする」とメッセージを送った吉岡。「何かとても不安な時代に突入しているような気はしますけれど、ここに来るとほっとするし、ちょっと賢くなったような気もしたり」と魅力を伝え、「昔の人の思いと今の自分の感じる思いをもう1度照らし合わせると、とても安心するような空間なんだなと思う」と語った。
展覧会は、あす14日〜12月6日に開催される。
大徳寺は京都・紫野の地に七堂伽藍を構え、開山・宗峰妙超(大燈国師)の厳格な禅風を今に伝える、洛北随一の巨刹。吉岡がNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で演じている千利休とも縁が深い。
一足先に展示を鑑賞した吉岡は、感想を求められると開口一番「もう1回来ようと思いました」と回答。「今日来る前より少し賢くなったような気がするので、もう1回来たら、またさらに賢くなるような気がして。ゆっくり1人でこっそり見に行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。
吉岡は「よく僕、北海道に行くんですが、北海道の大地に夜中立って、1人で見上げた時の満天の夜空というか、もう宇宙を…」と自身の体験を回想。「本当に宇宙と自分の存在と大地と、複雑な何とも言えない気持ちを、たった1つのお茶碗ですけれど、感じることができて、とても不思議な感じです」としみじみ語った。
普段は博物館や美術館を訪れる機会があまりないというが、「プラネタリウムとか好きだったりして、なんか近い感覚があります。本当に宇宙を感じさせていただいて」と感慨深げ。「今みたいな時代だからこそ、もう1度、昔の人から学ぶべきことはたくさんあるんじゃないかなと思いました」と話した。
最後に来場者へ向け、「映画やドラマもそうですけれど、見て感じる、体験する、体感するというのは、どこかでその当時の人の思いや時代の背景を感じ取れたりする」とメッセージを送った吉岡。「何かとても不安な時代に突入しているような気はしますけれど、ここに来るとほっとするし、ちょっと賢くなったような気もしたり」と魅力を伝え、「昔の人の思いと今の自分の感じる思いをもう1度照らし合わせると、とても安心するような空間なんだなと思う」と語った。
展覧会は、あす14日〜12月6日に開催される。
2026/10/13