細田守監督のアニメーション映画『竜とそばかすの姫』を原作としたアニマーシブライブ『竜とそばかすの姫 - PROJECT LAYRA - 』のゲネプロ(公開舞台稽古)が9日、東京・MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000で行われた。上演後には細田監督やレイラ役のmiwa、昆夏美、みきまりあ、ASCAらが囲み取材に応じ、新たなライブ体験への思いや作品の見どころを語った。
『竜とそばかすの姫 - PROJECT LAYRA - 』は、「アニメ」と「イマーシブ」を融合させた新たな体験型エンターテインメント「アニマーシブライブ」として展開されるプロジェクト。原作映画の仮想世界<U>を再構築し、観客が作品世界に没入する新しいライブ体験を目指す。ステージではmiwa、昆夏美、鈴木このみ、みきまりあ、ASCAの5人が日替わりで、仮想世界の歌姫・LAYRA(レイラ)と現実世界のコトミを演じる。
舞台化作品を鑑賞した細田守監督は、「原作者のくせしてものすごい新鮮な体験をした。ライブともミュージカルとも演劇とも違い、それらを合わせてさらにその上に行ったような、今までにない不思議な体験だった」と笑顔。「『竜とそばかすの姫』がこんなふうに拡張されて、皆さんに演じてもらえてすごく面白い」と高く評価した。
さらに、「現実世界とインターネットの世界という二つの世界を生きる時代だからこそ生まれた物語が『竜とそばかすの姫』だった。その先にこのプロジェクトという新しい拡張した世界が広がっている。映画を見た人も初めて触れる人も両方楽しめる」と期待を寄せた。
この日の公演でレイラを演じたmiwaは、舞台初挑戦について「16年間、多くの人の前で歌ってきたが、演技をしながら役として歌うのは全然違った。役の中で歌うことがすごく緊張した」と振り返った。
演技で最も苦労した点については、「没入感を味わってもらうためには大きなスクリーンとの掛け合いが重要。現実なのか仮想世界なのか、その融合の中にあるものを演じたいので、レイラなのかコトミなのかを表現するのが一番難しい」と明かした。
同じレイラを演じる4人も、それぞれの役作りについて語った。miwaは演出家との稽古を通じて「無邪気さ」を追求したことを紹介。昆はライブならではの表現に挑戦していると語り、「音楽を通して作品のパワーや魅力を届けることが課題」と話した。演技初挑戦のみきまりあは「ありのままでやればいい」という言葉を支えに役へ向き合っていると語り、ASCAは「5人5色のレイラ」が作品の魅力だとして、「演じるというよりレイラと自分が融合する感覚を目指した」と説明した。
細田監督は最後に、「miwaさんを見たが、ほかの皆さんはどんな舞台になるのかますます楽しみになった。それぞれ全く違う体験ができると思うし、これまでとは違う新しい一面が見られる。楽しさが5倍になって、すごく面白いものになる」と期待を込めた。
同作は10日に東京・MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000で開幕する。
『竜とそばかすの姫 - PROJECT LAYRA - 』は、「アニメ」と「イマーシブ」を融合させた新たな体験型エンターテインメント「アニマーシブライブ」として展開されるプロジェクト。原作映画の仮想世界<U>を再構築し、観客が作品世界に没入する新しいライブ体験を目指す。ステージではmiwa、昆夏美、鈴木このみ、みきまりあ、ASCAの5人が日替わりで、仮想世界の歌姫・LAYRA(レイラ)と現実世界のコトミを演じる。
さらに、「現実世界とインターネットの世界という二つの世界を生きる時代だからこそ生まれた物語が『竜とそばかすの姫』だった。その先にこのプロジェクトという新しい拡張した世界が広がっている。映画を見た人も初めて触れる人も両方楽しめる」と期待を寄せた。
この日の公演でレイラを演じたmiwaは、舞台初挑戦について「16年間、多くの人の前で歌ってきたが、演技をしながら役として歌うのは全然違った。役の中で歌うことがすごく緊張した」と振り返った。
演技で最も苦労した点については、「没入感を味わってもらうためには大きなスクリーンとの掛け合いが重要。現実なのか仮想世界なのか、その融合の中にあるものを演じたいので、レイラなのかコトミなのかを表現するのが一番難しい」と明かした。
同じレイラを演じる4人も、それぞれの役作りについて語った。miwaは演出家との稽古を通じて「無邪気さ」を追求したことを紹介。昆はライブならではの表現に挑戦していると語り、「音楽を通して作品のパワーや魅力を届けることが課題」と話した。演技初挑戦のみきまりあは「ありのままでやればいい」という言葉を支えに役へ向き合っていると語り、ASCAは「5人5色のレイラ」が作品の魅力だとして、「演じるというよりレイラと自分が融合する感覚を目指した」と説明した。
細田監督は最後に、「miwaさんを見たが、ほかの皆さんはどんな舞台になるのかますます楽しみになった。それぞれ全く違う体験ができると思うし、これまでとは違う新しい一面が見られる。楽しさが5倍になって、すごく面白いものになる」と期待を込めた。
同作は10日に東京・MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000で開幕する。
2026/10/10