NHKアニメ『恐怖コレクター』(NHK総合 毎週土曜 後11:45〜前0:10 全12話)の記者会見が7日、都内で行われ、主人公・千野フシギ役の石橋陽彩、物語のキーマンとなる青い傘の男役の岡本信彦、原作の佐東みどり氏、鶴田法男氏が登壇した。
本作は、ただのうわさと思われていた“都市伝説”が次々と現実になっていく世界を舞台にしたアニメ。赤いフードをかぶった少年・千野フシギは、具現化した都市伝説を自身の赤い手帳に回収するため各地を旅している。その目的は、都市伝説を具現化する少女・ヒミツを捕まえること。相棒の人面犬・ジミーとともに怪奇現象に挑みながら、ヒミツへと迫っていく。フシギを石橋、青い服を身にまとい、青い傘を持つ謎の青年を岡本が演じる。
これまでホラーにあまり触れてこなかったという石橋は、「この作品をきっかけに、ホラー小説やホラーゲーム、ホラー映画など、よりホラーを知っていく機会がすごく増えました」と告白。ホラー作品を学ぶ中で「この作品を見ている皆さんに与える恐怖感を、僕も演じていく上で何か生かせないかな」と考えていたという。
一方で、フシギは恐怖を与える側ではなく、「恐怖におびえている皆さんを救ったり、呪いを回収したりする役割」だったため、「僕が勉強してきた怖いものは、あまり意味がなかったのかな」と感じたことも明かした。それでも「作品をより良くしていくために何ができるんだろう」と考えながら、自分なりに工夫して演じたと振り返った。
岡本は、自身について「声優業界でも割とオカルト体験が多い方」と話し、「“オカルトノブヒコ”って呼ばれているんです。一部界隈では、そう言われています」と笑いながら自己紹介。以前住んでいた家では、ラップ音が鳴り響いたり、ドアが勝手に開閉したり、台所で女の子の声で「出たよ」と言われたりしたという。「何が出たのかわからないんですよ。“出たよ”って言われて、“何が?”って返すんですけど、もう訳がわからない。そういうことが結構ありました」と振り返った。
さらに収録時の怪奇現象として、マネージャーから「岡本さん、怒ってますか?」と言われたエピソードも披露。岡本が話す声の裏で、ボールペンを「カチャチャチャチャ」と鳴らす音が入り続けていたといい、「確かにこれはそう聞こえるな」と苦笑した。
そして「僕は怪奇現象が多い人間で、見える人に見てもらったら、僕の後ろには99体の幽霊がついているらしいんですよ。この(カメラマンが撮影した)写真も、もしかしたら写っているかもしれません。見る人が見たら、写っている可能性があります(笑)」と語り、会場を沸かせながら「(演じる青い傘の男は)怪異や都市伝説を守る側だとすれば、どちらかというと仕掛ける側のキャラクターなので、うってつけの役をいただいた気がしています」と自信(?)をのぞかせていた。
原作は佐東氏と鶴田氏が担当。鶴田氏は『ほんとにあった怖い話』で監督デビュー後、『リング0 バースデイ』『おろち』など数々のホラー作品を手がけ、“Jホラーの父”とも呼ばれる。佐東はアニメ『サザエさん』やドラマ『念力家族』などを手がけ、脚本家・小説家として活動している。
【集合ショット】石橋陽彩&岡本信彦ら豪華出演陣出席した記者会見
本作は、ただのうわさと思われていた“都市伝説”が次々と現実になっていく世界を舞台にしたアニメ。赤いフードをかぶった少年・千野フシギは、具現化した都市伝説を自身の赤い手帳に回収するため各地を旅している。その目的は、都市伝説を具現化する少女・ヒミツを捕まえること。相棒の人面犬・ジミーとともに怪奇現象に挑みながら、ヒミツへと迫っていく。フシギを石橋、青い服を身にまとい、青い傘を持つ謎の青年を岡本が演じる。
一方で、フシギは恐怖を与える側ではなく、「恐怖におびえている皆さんを救ったり、呪いを回収したりする役割」だったため、「僕が勉強してきた怖いものは、あまり意味がなかったのかな」と感じたことも明かした。それでも「作品をより良くしていくために何ができるんだろう」と考えながら、自分なりに工夫して演じたと振り返った。
岡本は、自身について「声優業界でも割とオカルト体験が多い方」と話し、「“オカルトノブヒコ”って呼ばれているんです。一部界隈では、そう言われています」と笑いながら自己紹介。以前住んでいた家では、ラップ音が鳴り響いたり、ドアが勝手に開閉したり、台所で女の子の声で「出たよ」と言われたりしたという。「何が出たのかわからないんですよ。“出たよ”って言われて、“何が?”って返すんですけど、もう訳がわからない。そういうことが結構ありました」と振り返った。
さらに収録時の怪奇現象として、マネージャーから「岡本さん、怒ってますか?」と言われたエピソードも披露。岡本が話す声の裏で、ボールペンを「カチャチャチャチャ」と鳴らす音が入り続けていたといい、「確かにこれはそう聞こえるな」と苦笑した。
そして「僕は怪奇現象が多い人間で、見える人に見てもらったら、僕の後ろには99体の幽霊がついているらしいんですよ。この(カメラマンが撮影した)写真も、もしかしたら写っているかもしれません。見る人が見たら、写っている可能性があります(笑)」と語り、会場を沸かせながら「(演じる青い傘の男は)怪異や都市伝説を守る側だとすれば、どちらかというと仕掛ける側のキャラクターなので、うってつけの役をいただいた気がしています」と自信(?)をのぞかせていた。
原作は佐東氏と鶴田氏が担当。鶴田氏は『ほんとにあった怖い話』で監督デビュー後、『リング0 バースデイ』『おろち』など数々のホラー作品を手がけ、“Jホラーの父”とも呼ばれる。佐東はアニメ『サザエさん』やドラマ『念力家族』などを手がけ、脚本家・小説家として活動している。
2026/10/07