■早見沙織「血となり骨となり肉となってきた」
声優の佐倉綾音が3日、都内で行われたテレビアニメ『魔法騎士レイアース』(10月7日〜、テレビ朝日 毎週水曜 後11:45)ジャパンプレミアに登壇。自身の支えとなってきたCLAMP作品への深い思いを語った。
【写真】透け感がかわいい!佐倉綾音の“CLAMP作品愛”に共感する白ワンピ姿の早見沙織
物語のテーマである「信じる心が力になる」にちなみ、自身が信じているものを尋ねられた佐倉は「私はCLAMP作品をずっと信じています」と即答。幼い頃から成長する中でさまざまな作品に触れてきたといい、「そのときどきに必要なことが、作品ごとに詰め込まれているんですよね」と力を込めた。
「大人になってから響く言葉もあれば、子どもだったからこそ必要だった言葉もある」と説明。全てがポジティブな言葉であふれていることだけを求めるのではなく、「ネガティブなこともすごく大事だと思うし、そういうこともしっかり教えてくれる作品を信じていた」と振り返った。
エメロード役の早見沙織も何度もうなずき、「わかるよ!」と深く共感。「CLAMP作品が血となり骨となり肉となってきたが故の緊張感」を感じながら収録に臨んだといい、共演者やスタッフを信じ、全員で作品を作り上げたことを振り返っていた。
同作は、CLAMPにより1993年〜1995年に『なかよし』で連載されたファンタジー漫画が原作。テレビアニメが1994年〜1995年に放送。田村直美の主題歌「ゆずれない願い」は100万枚を超えるセールスを記録した。
物語は中学2年の獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人が、社会見学にやってきた東京タワーで、突然異世界「セフィーロ」のエメロード姫に招喚されてしまい、捕われの身となった姫を救うために、伝説の「魔法騎士(マジックナイト)」として冒険するストーリー。惹き込まれる世界観、正義とは愛とは善悪とはなんなのか深く考えさせられる物語が人気を博している。
新作アニメは、1994年のテレビアニメ放送から30周年を記念して制作されるもので、1997年発売のOVA以来、29年ぶりとなる。主人公である3人の魔法騎士・獅堂光役は佐倉綾音、龍咲海役は大久保瑠美、鳳凰寺風役は高橋李依が担当する。
イベントにはほかに、大久保、高橋、小野友樹が登壇した。
2026/10/04