俳優の松田美由紀(64)が21日、奈良市内で『なら国際映画祭2026』(9月23日まで)に参加し、監督・脚本・編集を手がけた短編映画『カラノウツワ』を披露した。この日は亡き夫・松田優作さんの誕生日で「なんていい日なんでしょう、ずっと空から守ってくれているので」と語った。
同作は、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season8」の一作として松田がメガホンをとった。撮影スケジュールはわずか2日間で、松田は「死ぬかと思いました…」と表現。映画祭エグゼクティブディレクターの河瀨直美氏から「2日間という短期間でこのクオリティを出せる監督は、日本にあまりいないと思います」と称えられると、松田は「四の五の言わず、とにかくやる!!」という河瀨作品での経験が生きたと明かした。
原田美枝子と佐藤緋美が主演。パチンコ店には似つかわしくない上品な雰囲気を漂わせる65歳の常連客・文子(原田)と、複雑な家庭環境で育った24歳のアルバイト・土井(佐藤)の交流を描く。松田は「パチンコは人生で1回くらいしかやったことないのですが、以前からすごくきれいだなと思っていました。なのでその画が描けたのが良かったです」と語った。
松田は、現在温めているという次回作にも言及。自身の母親の壮絶な人生を題材に描く構想があるとしつつ、「ただ、遊ぶことも楽しくて。私たちの60代はご褒美の年齢だと思うんです。今までよく頑張ってきたねと。君のために過ごしていいよっていう年でもあるんじゃないかなと思っていて」と語った。
【写真】松田優作さん誕生日…松田美由紀と河瀨直美氏の2ショット
同作は、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season8」の一作として松田がメガホンをとった。撮影スケジュールはわずか2日間で、松田は「死ぬかと思いました…」と表現。映画祭エグゼクティブディレクターの河瀨直美氏から「2日間という短期間でこのクオリティを出せる監督は、日本にあまりいないと思います」と称えられると、松田は「四の五の言わず、とにかくやる!!」という河瀨作品での経験が生きたと明かした。
原田美枝子と佐藤緋美が主演。パチンコ店には似つかわしくない上品な雰囲気を漂わせる65歳の常連客・文子(原田)と、複雑な家庭環境で育った24歳のアルバイト・土井(佐藤)の交流を描く。松田は「パチンコは人生で1回くらいしかやったことないのですが、以前からすごくきれいだなと思っていました。なのでその画が描けたのが良かったです」と語った。
2026/09/22