東宝は世界的な人気を誇る怪獣「ゴジラ」に並び立つ新たな怪獣を誕生させるプロジェクト『TOHO presents 新怪獣総選挙』の投票を16日にスタート。全8体の新怪獣のデザインと設定を公開した。
この企画は、これまでにゴジラに立ち向かってきた怪獣たちの系譜を受け継ぎながら、怪獣史に新たに名を刻む新怪獣を誕生させることを目指す同社の一大プロジェクト。8体の新怪獣候補の中から一般投票を募り、1位に輝く怪獣を決める。
1位となった新怪獣は、2027年以降に開催される東宝主催イベント「ゴジラ・フェス」で公開の新作特撮『フェス・ゴジラ』に登場予定となる。応援&投票した“推し怪獣”が、実際に映像作品の中でゴジラと相まみえる様子を目撃することができる。
新怪獣のデザインは、日本を代表する映像制作プロダクション・白組が担当。東宝と白組のクリエイターが共同で設定を作り上げ、東宝怪獣らしさと新しさを共存させた渾身のデザインが、新怪獣に息吹を吹き込む。
新怪獣デザインの公開と合わせ、投票受付がスタート。投票は、2つのフェーズに分けて行われる。まずは全8体の怪獣から投票上位4体を選出する第1フェーズ(9月16日〜10月4日)。その後中間発表を経て、4体の中から1位を争う最終決戦が行われる、第2フェーズの投票を受け付ける(中間発表翌日〜10月25日)。最終的に、11月3日開催の「ゴジラ・フェス 2026」で1位に輝いた怪獣を発表予定。期間中は、1人1日1回まで、24時間いつでも投票可能となっている。
■新怪獣候補
【古代昆虫怪獣 ギガセクト】
身長:74m 体重:26,500t
6500万年前よりアマゾン熱帯雨林の地中で眠っていた昆虫怪獣。幼虫の状態で、とてつもなく長い時間をかけて養分を吸収し、巨大化しながら蛹(さなぎ)に成長。極めて旺盛な闘争心を持ち、自身を超える強者、すなわちゴジラの存在を感じ取り、硬い外骨格を有する成虫へと進化して地上に出現した。
必殺技:ソニックブレード
捕食攻撃も兼ねた音速の爪から、時空を切り裂く真空の刃を放つ。50隻の巨大タンカーを一瞬で両断し、掠めただけでも一帯の建造物を粉砕するほどのすさまじい破壊力を誇る。
【廃棄物怪獣 キャンディロイ】
身長:0〜55m(※微生物状態〜巨大化時) 体重:0〜30,000t(※吸収する物体により変動)
宇宙から飛来した隕石に付着していた微生物が、地球上の廃棄物に反応。たまたま一番最初に触れたお菓子の包み紙を巻き込みながら異常進化を繰り返し、1mほどの姿に成長した。当初は目の前の子どもの真似をして遊んだりするだけのおとなしい性格だったが、地球上にあふれるゴミや投棄物を吸収して、50mほどのサイズにまで巨大化した。さらなるエネルギーを探し求めるうちに、強大なパワーを有するゴジラの前に出現。両者は期せずして互いの生存をかけた闘いへと突入していくのであった。
必殺技:粒子砲
キャンディロイが腕を上げると、身体を形成するために集められた物質の一部が粒子化して体外に引きずり出され、エネルギーを帯びた剣の様な形状となる。それを勢いよく下ろすことで生じる強い衝撃波は、離れた位置にいる対象へも大きなダメージを与える。左右の腕を交互に振ることで放つ連射攻撃や、上体を大きく反らして粒子を限界までチャージしてから放つ一撃必殺の最大出力など、状況に応じて威力を使い分けることができる。
【惑星襲撃怪獣 ギルクス】
身長:70m 体重:40,000t〜(※取り込むエネルギー量により変動)
太古よりさまざまな惑星を襲撃し、破壊を繰り返してきた獰猛で凶悪な宇宙怪獣。惑星に存在するガスや鉱石などの天然資源のほか、光・熱・電気などのエネルギーを喰らい尽くし「死の星」へと変える。数々の惑星を滅ぼしたギルクスは、地球からかつてない大きなパワーを感知する。その源は、ゴジラが体内に有する膨大なエネルギーだった。ゴジラの力と天然資源を捕食するため、地球へ飛来する。
必殺技:プラネット破壊光線
角のエネルギーコアに吸収したパワーを高密度に圧縮し、口から放つ光線技。熱を取り込むと高温の火炎を、電気を取り込むと超高電圧の電撃を伴うなど、捕食したエネルギーに応じて性質や威力が段階的に進化する特性を持つ。ゴジラの体内エネルギーを完全吸収することで、地球を壊滅させる程の威力を誇る、真の破壊光線を完成させることを目論んでいる。
【ドローン空母マシン サジウス】
身長:60m 体重:35,000t
対ゴジラ兵器として作られた、メーサードローンを運用する水陸両用の多脚ドローン空母。元は脚のみで稼働していたが、ゴジラとの近接格闘にも備え、白兵戦用の上半身が追加された。ケンタウルスのような造形と、強力な武器である格子型メーサー砲の形状から、いて座(サジタリウス)に由来してサジウスと命名され、人類の脅威であるゴジラ討伐に向けて出撃するのだった。
必殺技:メーサーアロー
腹部を展開して放つ強力なエネルギー光線。広範囲への拡散発射も可能。さらに、ドローンと連携して格子状の陣形を展開することで、巨大な「弓」のような疑似超大型メーサー砲を形成。エネルギーを一点に収束・共鳴させ、威力を極限にまで跳ね上げることができる。
【次元生命体 ゼノルフ】
身長:58m 体重:45,000t
別の宇宙から出現した不気味な生命体。タコのような足を駆使して空間を掴んで宙を移動することができる。この空間操作の念力は未知の波動を生み出し、それに触れた生命体には幻覚作用をもたらす。ゴジラの強力な放射熱線がこの念力に似た波動を有しており、それがゼノルフの世界に干渉したことから、興味を惹かれてこの世界に現れた。
必殺技:アビス・ゲイズ
巨大な魔眼を召喚し、見た者の意志を奪うゼノルフの凶悪技。その魔眼に凝視されると、対象物は圧倒的なプレッシャーを受けて急速に風化・灰化してしまう。
【幻惑生命体 マドム】
身長:50m 体重:20,000t
有史以前から地球に存在していた生命体。高い知能と、周囲の存在を配下にしてしまう特殊な周波数の鳴き声を備え、地上を支配する存在として君臨していた。その後、周期的に訪れる深い眠りにつき仮死状態で海底で過ごしていたが、かつて配下にしていた生物の末裔(まつえい)が呼ぶ声に反応し、復活。自らを絶対的な支配者であると自負するマドムは、何も知らず地上を跋扈(ばっこ)している人類に対して強い憎悪を抱く。そして、同じく圧倒的な力を誇るゴジラをも支配下に置くことを画策し、接近するのだった。
必殺技:グランド・スポア
体内から射出する2種の侵入型の武器。1つめは、突き刺さった生物の内部で微生物と融合・発芽し、対象を配下へと変容させる変異型の胞子。もう1つは、敵の体内に潜り込み、内部で爆散する攻撃型の生物。いずれもマドムの号令ひとつで作動するため、一度体内に侵入を許せば、内側から肉体・精神の双方を破壊する恐ろしい体内兵器。
【古代機械獣 ミナキアス】
身長:48m 体重:18,000t
現在の文明が誕生する前の人類が作った機械獣。元々は平和の守り神として作られたが、時の為政者によって兵器として使用され、その文明は滅んでしまった。その後、長い間眠りについたが、現代の兵器開発実験の波動の影響で、数万年ぶりに再び目を覚ました。呼応するように登場したゴジラを、自らと同様に「人間が開発した破壊兵器」であると誤認識したミナキアスは、人類への警鐘を鳴らすため、討伐に向かうのだった。
必殺技:エレクトリック・ダムド
大気中の電波を体内に集積し、自然界の落雷を遥かに凌駕するパワーへと昇圧させ、角の先端から放つ一撃。角の一点に凝縮された放電攻撃は、いかなる対象物をも焼滅させる威力を誇る。技の発動時にはテレビやスマートフォンなどの電波までエネルギーとして強奪するため、周囲地域の通信網や電子機器が一時的に麻痺するという広域被害も引き起こす。
【撃竜怪獣 リゲド】
身長:50m 体重:32,000t
極地の氷の中で眠っていた太古の恐竜の生き残りが、地球温暖化が原因で目覚め、核廃棄物の影響で怪獣化した。当初は角が1本の姿で出現し、発見に立ち会った調査隊から「ゲラノ」と呼称されていたが、背びれが異様に発達し角も3本になった最終形態への異常進化を果たす。二足歩行と四足歩行を切り替えて戦う特徴を持ち、強靭な身体を駆使した突進力を武器にゴジラの前に立ちはだかる。
必殺技:ディノ・トライデント
背中からエネルギーを噴射して猛烈に加速し、3本の角で槍のように突撃する技。この技を発動する際には、頭部の角と背びれが燃えるような赤色に発光し、とてつもない勢いで対象物を粉砕する。
【画像】『新怪獣総選挙』候補怪獣の8体 どの怪獣がゴジラと対峙するのか注目
この企画は、これまでにゴジラに立ち向かってきた怪獣たちの系譜を受け継ぎながら、怪獣史に新たに名を刻む新怪獣を誕生させることを目指す同社の一大プロジェクト。8体の新怪獣候補の中から一般投票を募り、1位に輝く怪獣を決める。
1位となった新怪獣は、2027年以降に開催される東宝主催イベント「ゴジラ・フェス」で公開の新作特撮『フェス・ゴジラ』に登場予定となる。応援&投票した“推し怪獣”が、実際に映像作品の中でゴジラと相まみえる様子を目撃することができる。
新怪獣のデザインは、日本を代表する映像制作プロダクション・白組が担当。東宝と白組のクリエイターが共同で設定を作り上げ、東宝怪獣らしさと新しさを共存させた渾身のデザインが、新怪獣に息吹を吹き込む。
新怪獣デザインの公開と合わせ、投票受付がスタート。投票は、2つのフェーズに分けて行われる。まずは全8体の怪獣から投票上位4体を選出する第1フェーズ(9月16日〜10月4日)。その後中間発表を経て、4体の中から1位を争う最終決戦が行われる、第2フェーズの投票を受け付ける(中間発表翌日〜10月25日)。最終的に、11月3日開催の「ゴジラ・フェス 2026」で1位に輝いた怪獣を発表予定。期間中は、1人1日1回まで、24時間いつでも投票可能となっている。
■新怪獣候補
身長:74m 体重:26,500t
6500万年前よりアマゾン熱帯雨林の地中で眠っていた昆虫怪獣。幼虫の状態で、とてつもなく長い時間をかけて養分を吸収し、巨大化しながら蛹(さなぎ)に成長。極めて旺盛な闘争心を持ち、自身を超える強者、すなわちゴジラの存在を感じ取り、硬い外骨格を有する成虫へと進化して地上に出現した。
必殺技:ソニックブレード
捕食攻撃も兼ねた音速の爪から、時空を切り裂く真空の刃を放つ。50隻の巨大タンカーを一瞬で両断し、掠めただけでも一帯の建造物を粉砕するほどのすさまじい破壊力を誇る。
【廃棄物怪獣 キャンディロイ】
身長:0〜55m(※微生物状態〜巨大化時) 体重:0〜30,000t(※吸収する物体により変動)
宇宙から飛来した隕石に付着していた微生物が、地球上の廃棄物に反応。たまたま一番最初に触れたお菓子の包み紙を巻き込みながら異常進化を繰り返し、1mほどの姿に成長した。当初は目の前の子どもの真似をして遊んだりするだけのおとなしい性格だったが、地球上にあふれるゴミや投棄物を吸収して、50mほどのサイズにまで巨大化した。さらなるエネルギーを探し求めるうちに、強大なパワーを有するゴジラの前に出現。両者は期せずして互いの生存をかけた闘いへと突入していくのであった。
必殺技:粒子砲
キャンディロイが腕を上げると、身体を形成するために集められた物質の一部が粒子化して体外に引きずり出され、エネルギーを帯びた剣の様な形状となる。それを勢いよく下ろすことで生じる強い衝撃波は、離れた位置にいる対象へも大きなダメージを与える。左右の腕を交互に振ることで放つ連射攻撃や、上体を大きく反らして粒子を限界までチャージしてから放つ一撃必殺の最大出力など、状況に応じて威力を使い分けることができる。
【惑星襲撃怪獣 ギルクス】
身長:70m 体重:40,000t〜(※取り込むエネルギー量により変動)
太古よりさまざまな惑星を襲撃し、破壊を繰り返してきた獰猛で凶悪な宇宙怪獣。惑星に存在するガスや鉱石などの天然資源のほか、光・熱・電気などのエネルギーを喰らい尽くし「死の星」へと変える。数々の惑星を滅ぼしたギルクスは、地球からかつてない大きなパワーを感知する。その源は、ゴジラが体内に有する膨大なエネルギーだった。ゴジラの力と天然資源を捕食するため、地球へ飛来する。
必殺技:プラネット破壊光線
角のエネルギーコアに吸収したパワーを高密度に圧縮し、口から放つ光線技。熱を取り込むと高温の火炎を、電気を取り込むと超高電圧の電撃を伴うなど、捕食したエネルギーに応じて性質や威力が段階的に進化する特性を持つ。ゴジラの体内エネルギーを完全吸収することで、地球を壊滅させる程の威力を誇る、真の破壊光線を完成させることを目論んでいる。
【ドローン空母マシン サジウス】
身長:60m 体重:35,000t
対ゴジラ兵器として作られた、メーサードローンを運用する水陸両用の多脚ドローン空母。元は脚のみで稼働していたが、ゴジラとの近接格闘にも備え、白兵戦用の上半身が追加された。ケンタウルスのような造形と、強力な武器である格子型メーサー砲の形状から、いて座(サジタリウス)に由来してサジウスと命名され、人類の脅威であるゴジラ討伐に向けて出撃するのだった。
必殺技:メーサーアロー
腹部を展開して放つ強力なエネルギー光線。広範囲への拡散発射も可能。さらに、ドローンと連携して格子状の陣形を展開することで、巨大な「弓」のような疑似超大型メーサー砲を形成。エネルギーを一点に収束・共鳴させ、威力を極限にまで跳ね上げることができる。
【次元生命体 ゼノルフ】
身長:58m 体重:45,000t
別の宇宙から出現した不気味な生命体。タコのような足を駆使して空間を掴んで宙を移動することができる。この空間操作の念力は未知の波動を生み出し、それに触れた生命体には幻覚作用をもたらす。ゴジラの強力な放射熱線がこの念力に似た波動を有しており、それがゼノルフの世界に干渉したことから、興味を惹かれてこの世界に現れた。
必殺技:アビス・ゲイズ
巨大な魔眼を召喚し、見た者の意志を奪うゼノルフの凶悪技。その魔眼に凝視されると、対象物は圧倒的なプレッシャーを受けて急速に風化・灰化してしまう。
【幻惑生命体 マドム】
身長:50m 体重:20,000t
有史以前から地球に存在していた生命体。高い知能と、周囲の存在を配下にしてしまう特殊な周波数の鳴き声を備え、地上を支配する存在として君臨していた。その後、周期的に訪れる深い眠りにつき仮死状態で海底で過ごしていたが、かつて配下にしていた生物の末裔(まつえい)が呼ぶ声に反応し、復活。自らを絶対的な支配者であると自負するマドムは、何も知らず地上を跋扈(ばっこ)している人類に対して強い憎悪を抱く。そして、同じく圧倒的な力を誇るゴジラをも支配下に置くことを画策し、接近するのだった。
必殺技:グランド・スポア
体内から射出する2種の侵入型の武器。1つめは、突き刺さった生物の内部で微生物と融合・発芽し、対象を配下へと変容させる変異型の胞子。もう1つは、敵の体内に潜り込み、内部で爆散する攻撃型の生物。いずれもマドムの号令ひとつで作動するため、一度体内に侵入を許せば、内側から肉体・精神の双方を破壊する恐ろしい体内兵器。
【古代機械獣 ミナキアス】
身長:48m 体重:18,000t
現在の文明が誕生する前の人類が作った機械獣。元々は平和の守り神として作られたが、時の為政者によって兵器として使用され、その文明は滅んでしまった。その後、長い間眠りについたが、現代の兵器開発実験の波動の影響で、数万年ぶりに再び目を覚ました。呼応するように登場したゴジラを、自らと同様に「人間が開発した破壊兵器」であると誤認識したミナキアスは、人類への警鐘を鳴らすため、討伐に向かうのだった。
必殺技:エレクトリック・ダムド
大気中の電波を体内に集積し、自然界の落雷を遥かに凌駕するパワーへと昇圧させ、角の先端から放つ一撃。角の一点に凝縮された放電攻撃は、いかなる対象物をも焼滅させる威力を誇る。技の発動時にはテレビやスマートフォンなどの電波までエネルギーとして強奪するため、周囲地域の通信網や電子機器が一時的に麻痺するという広域被害も引き起こす。
【撃竜怪獣 リゲド】
身長:50m 体重:32,000t
極地の氷の中で眠っていた太古の恐竜の生き残りが、地球温暖化が原因で目覚め、核廃棄物の影響で怪獣化した。当初は角が1本の姿で出現し、発見に立ち会った調査隊から「ゲラノ」と呼称されていたが、背びれが異様に発達し角も3本になった最終形態への異常進化を果たす。二足歩行と四足歩行を切り替えて戦う特徴を持ち、強靭な身体を駆使した突進力を武器にゴジラの前に立ちはだかる。
必殺技:ディノ・トライデント
背中からエネルギーを噴射して猛烈に加速し、3本の角で槍のように突撃する技。この技を発動する際には、頭部の角と背びれが燃えるような赤色に発光し、とてつもない勢いで対象物を粉砕する。
2026/09/16