歌舞伎座8月公演 『八月納涼歌舞伎』(2日〜26日)初日劇場前イベントが2日、東京・歌舞伎座で行われた。出演者17人が浴衣姿で登場し、同公演への思いをしたためたうちわを披露して意気込みを語った。 「納涼歌舞伎」は1990年に、十八世中村勘三郎(当時 五代目勘九郎)、十世坂東三津五郎(当時 五代目八十助)らを中心に始まった。若手花形の活躍の場として、趣向に富んだ舞台が好評を博した。その後、より気軽に観劇できる三部制を取り入れ、革新的な作品に取り組むなど、話題と反響を呼んできた。 松本幸四郎は「恒例の『八月納涼歌舞伎』の初日を迎えることができまして、このようにお集まりいただきありがとうございます」と朝から集まった来場者に向けて感謝を述べた。そして、「朝早くからすごく暑いです。これに負けずに『八月納涼歌舞伎』、一丸となって熱い納涼歌舞伎をお届けしたいと思います」と意気込んだ。
2026/08/02