『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』(以下MAJ 2026)の中間発表が5日に開催され、俳優の櫻井海音、お笑いタレントのヒコロヒー、音楽ライターの柴那典氏、音楽データ分析を行うarne代表の松島功氏が登壇。MCのクリス・ペプラー山本里菜とともに、『MAJ 2026』の注目アーティストについて語り合った。 音楽ライターの柴那典氏は、現在の日本の音楽シーンを語るうえでのキーワード“新たな価値観”の象徴として、オーディション番組『No No Girls』から誕生したグループ・HANAの名前を挙げた。「今年最もブレイクしたグループがHANAである」と語り、プロデューサー・ちゃんみなが打ち出した「ルッキズムにとらわれない」といったメッセージ性に共感が広がったことが、人気拡大の要因だと分析。「単なる人気やセールスだけでなく、そのアーティストが何を語るのか、どんなスタンスを取っているのかといった部分への支持が、飛躍の鍵になっている」とHANAへの期待を述べた。 そのほか登壇者たちも、注目アーティストについて言及。櫻井はONE OK ROCKMrs. GREEN APPLEFRUITS ZIPPERを挙げ、ヒコロヒーは羊文学JENNIE(BLACKPINK)をピックアップ。松島氏は、『MAJ 2026』の対象作品が「2025年のリリース作品に限られる」という新ルールになったことで、作品が次々とリリースされるヒップホップの「“今のヒット曲”が見えやすい構成になった」と述べ、勢いを増すヒップホップシーンのリアルタイムな動きが反映されることに期待を寄せた。 『MAJ 2026』の授賞式は、2026年6月13日に東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催予定。表彰部門は前年より14部門増の約70部門に拡大され、ダンス&ボーカルやアイドルカルチャー、ロングヒット、アナログレコード、クリエイター表彰など多様なジャンルや視点に対応。エントリー対象は2025年内に配信またはリリースされた作品で、音楽関係者が投票を行い、2026年3月19日〜4月8日に一次投票、4月30日〜5月20日に最終投票が実施される。

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  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』記者発表会の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』記者発表会に登壇した(左から)山本里菜、柴那典氏、櫻井海音、野村達矢委員長、ヒコロヒー、松島功氏、クリス・ペプラー (C)ORICON NewS inc.
  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』記者発表会に登壇した櫻井海音(C)ORICON NewS inc.
  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』記者発表会に登壇した松島功氏(C)ORICON NewS inc.
  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』記者発表会に登壇した柴那典氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』記者発表会に登壇したヒコロヒー(C)ORICON NewS inc.
  • 『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』表彰部門

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