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矢沢永吉、6年ぶりのアルバム『I believe』発売 本人直々のライナーノーツ公開「まだまだギンギンのロックンロールができる」

 矢沢永吉が24日、通算35枚目となるニューアルバム『I believe』をリリースした。6年ぶりのオリジナルアルバムであり、ソロデビュー50周年を迎えた節目の年に発表される同作には、全11曲を収録。収録曲「真実」は、フジテレビ系ドラマの主題歌としても話題を集めている。

【画像】ファン垂涎…!矢沢永吉デジタルキャンペーン 特典待ち受け画像


 今回のリリースにあわせて、矢沢本人が手がけたセルフライナーノーツが公開された。50年にわたって第一線を走り続けてきた矢沢ならではの視点でつづられた言葉からは、今作への深い想いがうかがえる。

 また、シングル「真実」リリース時に実施されて好評を博したデジタルキャンペーンも、アルバム発売に際して再び開催される。iTunes、Amazon Musicなど対象の配信サービスにて『I believe』をダウンロード購入し、応募フォームに購入画面のスクリーンショットをアップロードした全員に、“EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY”ロゴ入りのオリジナル待ち受け画像がプレゼントされる。画像には、シングルリリース時の特典画像とは違うアーティスト写真が使用されており、ファン垂涎のメモリアルアイテムとなっている。

 リリースに続く形で、50周年記念の東京ドーム公演『Do It! YAZAWA 2025』(11月8日、9日)および全国アリーナツアーの開催も控えている。いずれもチケットは即日完売となっており、年末にかけて“YAZAWAイヤー”はさらに加速していく。

■矢沢永吉『I believe』セルフライナーノーツ

M01 ウソがホントになるゲーム
文句なしのロックンロールですね・・。
この歳になってこんなロックな曲が書けたのが嬉しいですね。
だって俺、今年76のじいさんだよ!?
まだまだこんなギンギンのロックンロールができるんだ・・。シンプルに嬉しいです。

M02 誰のため
1曲の「ウソがホントになるゲーム」とガラッと変わってこの(誰のため)世界をパって出せる。このメロディーが沸いた。
このアレンジ。メロディー、アレンジそして詞が 本当によくこの世界を出せたなってことで凄く嬉しい1曲ですね。

M03 氷のくちづけ
3曲目。(しみじみと)これは・・ロックのグルーヴなんだけど・・ちょっとテイストが今までの矢沢のロックとは違う。
新しい世界があるよね。

M04 あれから十年
うん・・。まあこのコード進行っていうのは矢沢得意ですよね。このコード進行の世界観っていうのかな?俺好きだし。
ずっと矢沢のメロディーを聴いてる人は「わかる!!」ってなる1曲だと思います。

M05 自由の風
これはね(笑)作ってる本人が言うのもなんだけど・・なんでこういう風になっちゃったんだろうって思ってて。
何て言うんだろう、リズムの拍数の取り方が何ていうか非常に変わったところに入ってしまって抜けられなくなったっていうね。
一度は「これ諦めちゃおう」って思ったんだけどリフが物凄くかっこいいから捨てるに捨てられなくて、いざ最後まで来た時に「これはこれでアリじゃないか!?」という風に生まれ変わりましたね。
50年もやってるとね、作曲しててこういうことってあるんだよね。それが良い方向に転がることも多いし。

M06 月光の夜
「月光の夜」ってやつかな。これはもう・・去年のツアーのエポック(演出)の中で使われた曲です。
だけど、このメロディーラインっていうのは俺好きなんだよね・・意外に思われるかもしれないけど。
なので是非このメロディーライン、矢沢の好きな世界。この6年ぶりのニューアルバムには入れたいなと思っておりました。

M07 オール アイ ウォント
この詞の内容が・・うん。何か上手く言えないけど感じるものがあるんだよね。
今まで自分の走ってきた道っていたらオーバーなんだけど。

M08 You’re the one, only one
これもうたまんないロックだよね!たまんないロック、特にグルーヴ最高!

M09 真実
もう言うまでもなくフジテレビの主題歌にもなってるこの「真実」。
実はこれもね、裏話を言いますと1回捨てようと思ったんだよね。何故かと言ったら、自分でこういったらおかしいんだけど、バースのところとサビのメロディーがお互いに凄い強かったの。ぶつかり合ってて「これ違うだろう・・」と。
強いもの同士ぶつかり合ってる。そしてそれが逆にダメになっていく、そこから出れなくなって「これ成立しないんじゃないか?」と思い、一度は捨てようかなって思ったくらい。でもサビのメロディーは僕も凄く大好きだし、俺のマネージャーも絶対残してほしいって言うもんだから、何とか成立させる方法はないのか?と探って、バースのメロディーを変えました。具体的には強いものを弱くするっていうのかな?語り口調で弱くすることによってサビが更に引き立って一気に違う世界に持っていくことができました。
やっと捨てなくて済んだっていう、それがこの「真実」なんです笑

M10 降りやまない
このソング10「降りやまない」。これもソング2の「誰のため」と甲乙つけがたい良いメロディーが書けたなってしみじみと思ったよね。

M11 遠い恋人
そしてラスト。もうこれはね、思い出すな・・。ギターを持ちながら外の景色をずっと見てたらフワーってメロディーが沸いたんだよね。
もうこういうメロディーはね、生まれる時はものの5分くらいで生まれるんだよね。降りてくるときはほんとスッて降りてくる。
50年やってるけど、曲っていうもんは面白いもので、作ろうと思ってやっても作ることはできないもんね。どんなに粘って粘ってもダメなときはダメだし、降りてくる時はスッて降りてくる。そんな代表的な曲です。

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  1. 1. 矢沢永吉、6年ぶりのアルバム『I believe』発売 本人直々のライナーノーツ公開「まだまだギンギンのロックンロールができる」
  2. 2. 矢沢永吉、新アルバムのアナログ盤がリリース決定 本人こだわりのミックス&バンパーステッカーも
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