1-RO(イチロー)とR.Y.O(リョウ)のふたりからなるツインボーカルユニット・II tone clan(ツートンクラン)。2014年の結成以来、ライブハウスを中心に活動してきた彼らのメジャーデビューアルバム『Marmarade POP’s type Orange』『Marmarade POP’s type Orange』が8月27日、2作同時リリースされた。II tone clanならではの音楽を追求した自信作だ。
■聴く人と自分たちの背中を押す Marmarade POP’s
ユニット名に、二色の個性と二声の音色(II tone)を組み合わせた集団(=clan)という意味が込められているII tone clan。結成から約10年間、東京や長野を中心に全国で地道に活動を続けてきた実力派のツインボーカルユニットだ。
【R.Y.O】ボーカルスクールで出会ったふたりがユニットを組んだのは2014年のこと。メジャーデビューすることは結成当時からの目標でした。苦節11年! 時間はかかりましたがメジャーデビューできることをとてもうれしく思っています。一方でここがゴールではないとも思っているので、さらに飛躍できるように頑張っていきたいですね。
メジャーデビューしたことに、素直な気持ちを述べたのはR.Y.O。野球一筋の少年時代を過ごしていたが、学校の文化祭で歌声を披露したところ、観衆の前で歌うことに感動を覚え、アーティストになるという夢に方向転換した異色の経歴の持ち主だ。
【1-RO】僕は、R&Bアーティスト・JOEの来日コンサートを聴きに行って、アーティストになりたいと思いました。彼のファンの女性がライブ終了後に「生きていてよかった!」と言っていて、僕も同じ思いだったんですよね。音楽は感動体験を共有させてくれるのだなと実感して、僕が一番やりたいのは音楽だと気づいたんです。
幼少期からインターナショナルスクールに通っていた1-ROは、親が好んで聴いていたシャーデーやアース・ウィンド・アンド・ファイアーなどの洋楽に囲まれて育ったという。そんなふたりがボーカルスクールで出会い、ユニットを結成した。
【1-RO】ボーカルスクールでは講師の意向もあり、4人でグループを組んでいました。でも僕とR.Y.O以外のふたりとは音楽性が合わなくて、僕もR.Y.Oもふたりで組んだほうがいいだろうなとお互い気づいていたんです。僕がR.Y.Oより3歳年上なので、僕から言い出すべきだろうなとは思ったのですが、なかなか素直になれなくて…。そうしたらR.Y.Oが「ふたりでやろう」と言ってくれたんです! 両想いのカップルがどちらから告白するか、みたいなやり取りを経て結成しました(笑)。
ふたりが好きな音楽ジャンルはR&Bだが、自分たちのパフォーマンスを追求していく過程でたどり着いたのは、R&Bとポップスを掛け合わせたオリジナルの音楽だった。
【1-RO】ふたりともカッコつけられない性質なんですよね。写真を撮っても、どちらかが目をつぶっていて使えないということばかりですし、ステージ上でもカッコつけられないんです。R&Bも好きだけれど、僕らからするとちょっと背伸びをしないと歌えないような感覚があって、それよりも僕らが歌えるのは、お客さんを応援しつつ、僕らも歌いながら自分たちの背中を押すような等身大の歌だという結論に達しました。
アルバム名にも入っているMarmarade POP’sとはどんな音楽なのだろう。
【R.Y.O】Marmaradeという言葉をキーワードとしたのは、僕らの師匠で今作のエグゼクティブアドバイザーであるプロデューサーのKiichiさん(元Vlidge)が、もともと『Marmarade Sky』という音楽イベントを開催していて、僕らがそのイベントを引き継ぐことになったのがきっかけです。Marmarade Skyは造語ですが、夕暮れ時の青い夜空とオレンジ色の夕日が混ざり合ったような空を指していて、そんな空を見たときのようにウットリとするような音楽イベントを目指して開催しています。そこから僕らの音楽もMarmarade POP’sと名付けました。
■誰にも負けないII tone clanならではの音楽を追求
今回リリースしたアルバムの【type Orange】には、オレンジ色の夕日からイメージされる、聴いていて心が温かくなるような楽曲が中心に収録されており、【type Blue】には、夜空からイメージされるクールな曲調のナンバーや失恋ソングがメインに収められている。
【1-RO】選曲も曲順も、もめにもめました。もともと【type Orange】には、使われている音色や歌詞の内容が心温まったり元気が出たりする楽曲やキャッチ―なメロディラインのナンバーを、【type Blue】にはクールな楽曲や失恋ソングなどを集めたんです。そうしたら曲数が偏ってしまうなど、不都合が出てきました。
収録曲のたたき台は1-ROが作ったが、R.Y.Oが待ったをかけた。
【R.Y.O】1枚だけ聴いていると、抑揚がなくてつまらないなと思ったんです。それに、『Marmarade Pop’s』というアルバムタイトルはこの先も統一したいという思いがあって、今回はたまたま2枚同時発売ですが、今後は1枚ずつリリースしていくだろうと考えたときに、それぞれが完結した作品になっていなければいけないなとも感じました。
そこで、当初は【type Blue】に入っていたバラードの「花火」と、【type Orange】に入れるはずだった「REBORN」を入れ替えた。
【R.Y.O】2曲とも僕らが結成してすぐに作った曲で、今回アルバムを制作することになってリアレンジをした楽曲です。ある意味で新曲と捉えてラインナップに入れた曲なので、「花火」は失恋ソングでバラードだけれど【type Orange】に、「REBORN」は新しい扉を開いて進んでいこうと背中を押すような歌詞でノリのいい曲だけれど、あえて【type Blue】に収録しました。
その「花火」は、R.Y.Oの思い入れのあるナンバーだ。
【R.Y.O】ボーカルスクールに通って、作詞作曲のいろはもわからないときに、師匠の手も借りずに自己流で作った曲が「花火」です。夏らしい歌が欲しいなと思って感覚だけで作った、最初のオリジナルナンバーですね。この曲を作って8年ほど経って、改めてセルフアレンジして世の中に出させてもらえることになって、感慨もひとしおで…。
1-ROは【type Blue】に収録されている「Reason」が印象深い曲だと語る。
【1-RO】「Reason」は今回のアルバムのために書き下ろした楽曲で、この曲以外はふたり一緒の空間でレコーディングしていたのですが、この曲だけはふたりが別々にレコーディングして、それぞれ厳選したOKテイクを合わせるという手法で作りました。R.Y.Oと相談できない分、自分と向き合ってじっくり考えて、これまで積み重ねてきたものも全部出し切って歌えたという自負があります。
さらに、【type Orange】に収録されている「♯ラブレター」も、大切な1曲だ。
【R.Y.O】この曲は、ボーカルスクールで最初に結成した4人組のときのひとりのメンバーが作ってくれた歌です。昨年、渋谷で行ったワンマンライブを彼が見にきてくれて、約10年ぶりに再会したのですが、その後に彼と飲みに行ったら「ふたりをイメージして作った曲がある」と言って、この曲を差し出してくれたんです。原曲はピアノでコードを弾いて歌っているシンプルな曲でした。ただ、30代半ばの男が歌うには少し曲のテイストがキラキラしすぎていたんですよね(笑)。そのあたりを少し修正して、アレンジもしてアルバムに収録しました。
聴く人を応援する彼らの歌は、スポーツとも相性がいい。【type Orange】に収録されている「My Wings」は、全日本ノルディック・ウォーク連盟の公式テーマソングに採用されている。
【R.Y.O】僕の学生時代の友人が、2本のポールを持って歩くノルディック・ウォークの普及活動を行っていまして、彼を通じてノルディック・ウォークが盛んな長野県で10年ほど前からライブを開催してきました。長野は今やII tone clanの第二の故郷といっても過言ではありません。そして、全日本ノルディック・ウォーク連盟とご縁をいただきまして「My Wings」が連盟の公式テーマソングに採用されたんです。
アルバムにインストゥルメンタルの楽曲が収録されているのも彼らのこだわりポイントだ。
【1-RO】かつて日本人アーティストのアルバムには、導入代わりにインストゥルメンタルの楽曲が入っているものも少なくなかったと思います。そんなJ-POPの先人たちへの敬意も表したいと考えて、1曲目にインストゥルメンタルのが楽曲を入れました。また、新曲の前に必ずインタールードを入れたのは、ボビー・ブラウンなど洋楽からインスピレーションを得ました。ずっと四番打者が続くようなラインナップでは聴いていて疲れてしまうと思いますし、1作をしっかり楽しんでいただけるように作りこんでいます。
2作とも胸を張ってのリリースだと、自信をのぞかせる。
【R.Y.O】耳に入りやすいキャッチ―なメロディと聴く人の心に届く歌詞にこだわって僕らは活動しています。ハーモニーも、ふたりの温度感やテンションを確かめ合いながら紡いでいるという自負がありますね。そんな僕らの音楽は、このアルバムやライブを通して、皆さんの感情を揺さぶるはずだと自信を持っています。誰にも負けない、僕らならではの音楽を届けていきたいと考えています。目指すは『NHK紅白歌合戦』。いつの日か『紅白』に出場して、これまで応援してきてくれたファンや家族に恩返ししたいです。
ふたりが生まれ育った首都圏、そしてR.Y.Oの学生時代の伝手をきっかけにつながった長野県を中心に、全国でライブ活動を行っているII tone clan。結成11年目にメジャーデビューという夢をつかみ、翼を大きく広げた彼らは、この先もさまざまな空の下でこだわりの歌声を響かせていくだろう。
取材・文:森中要子
<作品情報>
II tone clanメジャーデビューアルバム
『Marmarade POP’s type Orange』
価格:3500円(税込)
【収録曲】
01. Sunset Orange
02. My Wings
03. Marmalade Sky
04. Kicks of sun
05. OTAKEBI feat. Lotus Juice
06. Love no more
07. 花火
08. 夢の途中
09. #ラブレター
10. 無垢の羽
11. L.D.L
II tone clanメジャーデビューアルバム
『Marmarade POP’s type Orange』
価格:3500円(税込)
【収録曲】
01.Blue Moon
02.TAKE OFF
03.ラストテイク
04.rainy days
05.アップ&アップ
06.スニーカー
07.REBORN
08.Holy night magic
09.何度だって
10.soliloquy
11. Reason feat. 平間あきひこ
【II tone clan プロフィール】
1-ROとR.Y.O.の2人からなるツイン・ボーカルユニット。名前の由来は、二色の個性と二声の音色を組み合わせた集団(=clan)。自分達がこよなく愛すR&BとJ-POPを融合させた独自なジャンルで聴く人に「笑顔と明日への活力」を届ける。インターナショナル育ちで、4オクターブを操り、透き通る特徴的な高音と伸びやかな歌声で人々を惹きつける1-RO。楽曲を選ばない確かな技術で歌い上げ、非凡なライティングセンスも持ち合わせるグループの心臓を司るR.Y.O。奇跡的に似た声質の持ち主の2人が奏でるコーラス力と息のあったMCで行く先々のライブで話題となっている。
■聴く人と自分たちの背中を押す Marmarade POP’s
ユニット名に、二色の個性と二声の音色(II tone)を組み合わせた集団(=clan)という意味が込められているII tone clan。結成から約10年間、東京や長野を中心に全国で地道に活動を続けてきた実力派のツインボーカルユニットだ。
【R.Y.O】ボーカルスクールで出会ったふたりがユニットを組んだのは2014年のこと。メジャーデビューすることは結成当時からの目標でした。苦節11年! 時間はかかりましたがメジャーデビューできることをとてもうれしく思っています。一方でここがゴールではないとも思っているので、さらに飛躍できるように頑張っていきたいですね。
【1-RO】僕は、R&Bアーティスト・JOEの来日コンサートを聴きに行って、アーティストになりたいと思いました。彼のファンの女性がライブ終了後に「生きていてよかった!」と言っていて、僕も同じ思いだったんですよね。音楽は感動体験を共有させてくれるのだなと実感して、僕が一番やりたいのは音楽だと気づいたんです。
幼少期からインターナショナルスクールに通っていた1-ROは、親が好んで聴いていたシャーデーやアース・ウィンド・アンド・ファイアーなどの洋楽に囲まれて育ったという。そんなふたりがボーカルスクールで出会い、ユニットを結成した。
【1-RO】ボーカルスクールでは講師の意向もあり、4人でグループを組んでいました。でも僕とR.Y.O以外のふたりとは音楽性が合わなくて、僕もR.Y.Oもふたりで組んだほうがいいだろうなとお互い気づいていたんです。僕がR.Y.Oより3歳年上なので、僕から言い出すべきだろうなとは思ったのですが、なかなか素直になれなくて…。そうしたらR.Y.Oが「ふたりでやろう」と言ってくれたんです! 両想いのカップルがどちらから告白するか、みたいなやり取りを経て結成しました(笑)。
ふたりが好きな音楽ジャンルはR&Bだが、自分たちのパフォーマンスを追求していく過程でたどり着いたのは、R&Bとポップスを掛け合わせたオリジナルの音楽だった。
【1-RO】ふたりともカッコつけられない性質なんですよね。写真を撮っても、どちらかが目をつぶっていて使えないということばかりですし、ステージ上でもカッコつけられないんです。R&Bも好きだけれど、僕らからするとちょっと背伸びをしないと歌えないような感覚があって、それよりも僕らが歌えるのは、お客さんを応援しつつ、僕らも歌いながら自分たちの背中を押すような等身大の歌だという結論に達しました。
アルバム名にも入っているMarmarade POP’sとはどんな音楽なのだろう。
【R.Y.O】Marmaradeという言葉をキーワードとしたのは、僕らの師匠で今作のエグゼクティブアドバイザーであるプロデューサーのKiichiさん(元Vlidge)が、もともと『Marmarade Sky』という音楽イベントを開催していて、僕らがそのイベントを引き継ぐことになったのがきっかけです。Marmarade Skyは造語ですが、夕暮れ時の青い夜空とオレンジ色の夕日が混ざり合ったような空を指していて、そんな空を見たときのようにウットリとするような音楽イベントを目指して開催しています。そこから僕らの音楽もMarmarade POP’sと名付けました。
■誰にも負けないII tone clanならではの音楽を追求
今回リリースしたアルバムの【type Orange】には、オレンジ色の夕日からイメージされる、聴いていて心が温かくなるような楽曲が中心に収録されており、【type Blue】には、夜空からイメージされるクールな曲調のナンバーや失恋ソングがメインに収められている。
【1-RO】選曲も曲順も、もめにもめました。もともと【type Orange】には、使われている音色や歌詞の内容が心温まったり元気が出たりする楽曲やキャッチ―なメロディラインのナンバーを、【type Blue】にはクールな楽曲や失恋ソングなどを集めたんです。そうしたら曲数が偏ってしまうなど、不都合が出てきました。
収録曲のたたき台は1-ROが作ったが、R.Y.Oが待ったをかけた。
【R.Y.O】1枚だけ聴いていると、抑揚がなくてつまらないなと思ったんです。それに、『Marmarade Pop’s』というアルバムタイトルはこの先も統一したいという思いがあって、今回はたまたま2枚同時発売ですが、今後は1枚ずつリリースしていくだろうと考えたときに、それぞれが完結した作品になっていなければいけないなとも感じました。
そこで、当初は【type Blue】に入っていたバラードの「花火」と、【type Orange】に入れるはずだった「REBORN」を入れ替えた。
【R.Y.O】2曲とも僕らが結成してすぐに作った曲で、今回アルバムを制作することになってリアレンジをした楽曲です。ある意味で新曲と捉えてラインナップに入れた曲なので、「花火」は失恋ソングでバラードだけれど【type Orange】に、「REBORN」は新しい扉を開いて進んでいこうと背中を押すような歌詞でノリのいい曲だけれど、あえて【type Blue】に収録しました。
その「花火」は、R.Y.Oの思い入れのあるナンバーだ。
【R.Y.O】ボーカルスクールに通って、作詞作曲のいろはもわからないときに、師匠の手も借りずに自己流で作った曲が「花火」です。夏らしい歌が欲しいなと思って感覚だけで作った、最初のオリジナルナンバーですね。この曲を作って8年ほど経って、改めてセルフアレンジして世の中に出させてもらえることになって、感慨もひとしおで…。
1-ROは【type Blue】に収録されている「Reason」が印象深い曲だと語る。
【1-RO】「Reason」は今回のアルバムのために書き下ろした楽曲で、この曲以外はふたり一緒の空間でレコーディングしていたのですが、この曲だけはふたりが別々にレコーディングして、それぞれ厳選したOKテイクを合わせるという手法で作りました。R.Y.Oと相談できない分、自分と向き合ってじっくり考えて、これまで積み重ねてきたものも全部出し切って歌えたという自負があります。
さらに、【type Orange】に収録されている「♯ラブレター」も、大切な1曲だ。
【R.Y.O】この曲は、ボーカルスクールで最初に結成した4人組のときのひとりのメンバーが作ってくれた歌です。昨年、渋谷で行ったワンマンライブを彼が見にきてくれて、約10年ぶりに再会したのですが、その後に彼と飲みに行ったら「ふたりをイメージして作った曲がある」と言って、この曲を差し出してくれたんです。原曲はピアノでコードを弾いて歌っているシンプルな曲でした。ただ、30代半ばの男が歌うには少し曲のテイストがキラキラしすぎていたんですよね(笑)。そのあたりを少し修正して、アレンジもしてアルバムに収録しました。
聴く人を応援する彼らの歌は、スポーツとも相性がいい。【type Orange】に収録されている「My Wings」は、全日本ノルディック・ウォーク連盟の公式テーマソングに採用されている。
【R.Y.O】僕の学生時代の友人が、2本のポールを持って歩くノルディック・ウォークの普及活動を行っていまして、彼を通じてノルディック・ウォークが盛んな長野県で10年ほど前からライブを開催してきました。長野は今やII tone clanの第二の故郷といっても過言ではありません。そして、全日本ノルディック・ウォーク連盟とご縁をいただきまして「My Wings」が連盟の公式テーマソングに採用されたんです。
アルバムにインストゥルメンタルの楽曲が収録されているのも彼らのこだわりポイントだ。
【1-RO】かつて日本人アーティストのアルバムには、導入代わりにインストゥルメンタルの楽曲が入っているものも少なくなかったと思います。そんなJ-POPの先人たちへの敬意も表したいと考えて、1曲目にインストゥルメンタルのが楽曲を入れました。また、新曲の前に必ずインタールードを入れたのは、ボビー・ブラウンなど洋楽からインスピレーションを得ました。ずっと四番打者が続くようなラインナップでは聴いていて疲れてしまうと思いますし、1作をしっかり楽しんでいただけるように作りこんでいます。
2作とも胸を張ってのリリースだと、自信をのぞかせる。
【R.Y.O】耳に入りやすいキャッチ―なメロディと聴く人の心に届く歌詞にこだわって僕らは活動しています。ハーモニーも、ふたりの温度感やテンションを確かめ合いながら紡いでいるという自負がありますね。そんな僕らの音楽は、このアルバムやライブを通して、皆さんの感情を揺さぶるはずだと自信を持っています。誰にも負けない、僕らならではの音楽を届けていきたいと考えています。目指すは『NHK紅白歌合戦』。いつの日か『紅白』に出場して、これまで応援してきてくれたファンや家族に恩返ししたいです。
ふたりが生まれ育った首都圏、そしてR.Y.Oの学生時代の伝手をきっかけにつながった長野県を中心に、全国でライブ活動を行っているII tone clan。結成11年目にメジャーデビューという夢をつかみ、翼を大きく広げた彼らは、この先もさまざまな空の下でこだわりの歌声を響かせていくだろう。
取材・文:森中要子
<作品情報>
II tone clanメジャーデビューアルバム
『Marmarade POP’s type Orange』
価格:3500円(税込)
【収録曲】
01. Sunset Orange
02. My Wings
03. Marmalade Sky
04. Kicks of sun
05. OTAKEBI feat. Lotus Juice
06. Love no more
07. 花火
08. 夢の途中
09. #ラブレター
10. 無垢の羽
11. L.D.L
II tone clanメジャーデビューアルバム
『Marmarade POP’s type Orange』
価格:3500円(税込)
【収録曲】
01.Blue Moon
02.TAKE OFF
03.ラストテイク
04.rainy days
05.アップ&アップ
06.スニーカー
07.REBORN
08.Holy night magic
09.何度だって
10.soliloquy
11. Reason feat. 平間あきひこ
【II tone clan プロフィール】
1-ROとR.Y.O.の2人からなるツイン・ボーカルユニット。名前の由来は、二色の個性と二声の音色を組み合わせた集団(=clan)。自分達がこよなく愛すR&BとJ-POPを融合させた独自なジャンルで聴く人に「笑顔と明日への活力」を届ける。インターナショナル育ちで、4オクターブを操り、透き通る特徴的な高音と伸びやかな歌声で人々を惹きつける1-RO。楽曲を選ばない確かな技術で歌い上げ、非凡なライティングセンスも持ち合わせるグループの心臓を司るR.Y.O。奇跡的に似た声質の持ち主の2人が奏でるコーラス力と息のあったMCで行く先々のライブで話題となっている。
2025/08/27





