スーパー戦隊シリーズ最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』（毎週日曜 前9：30、テレビ朝日系）第3話「日本のドン！ 私が総理！」が2日に放送された。

【動画】七瀬公が出演する『ゴジュウジャー』第3話 存在しない記憶“日本の総理はドンモモタロウ”

　アルバイト中に“うさん臭くていけ好かない桃の匂い”が気になって仕方がない吠（冬野心央）。吠がその匂いの元を追うと、大勢の人に演説している総理大臣・熱海常夏（七瀬公）にたどり着いた。実は常夏も、指輪の戦士の1人最強で人気者な常夏はドンモモタロウにチェンジして…？

　いったんテガソードの里に戻った吠が、常夏の指輪を奪うか考えていると、謎の女性・一河角乃（今森茉耶）が現れた。角乃と暴神竜儀（神田聖司）は、緊迫した雰囲気になり…？

　やがて吠たちは、人気者ノーワンと人気者ナンバーワン対決をすることに。そこへ常夏も加わり、バトルは超カオスな展開に！

　ドンモモタロウに変身する熱海常夏が総理大臣という設定で、かつ腹黒い部分を持つというキャラも相まって、放送開始直後から「ドンモモタロウ」がトレンド入り。また、竜儀が「パフェの適正価格」を知りたがっていたことや、「ブーケ様」ことブーケ（まるぴ）が「陸王様」こと百夜陸王（鈴木秀脩）のファンの沼にハマるなど、怒涛の展開に。ファンは「この展開は予想できなかった」と驚きの声を上げていた。