俳優の小芝風花、お笑いタレントの友近が18日、東京・浅草寺で行われた『「やかんの麦茶」巨大やかんカー全国キャラバン2024出発式』に参加し、麦茶や新CMにちなんだトークを行った。

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　コカ・コーラシステムはきょう18日から、やかんで煮出したような本格的な麦茶の味わいを目指す「やかんの麦茶 from爽健美茶」のサンプリングイベント『おかえり。麦茶冷えてるよ。巨大やかんカー全国キャラバン2024』を、東京・浅草寺を含む全国6ヶ所で開催。これを記念した本イベントでは、ブランドアンバサダーの小芝、スペシャルゲストの友近を招き、全高3メートル以上の「やかんの麦茶 巨大やかんカー」を披露した。

　小芝は新テレビCM『おかえり。麦茶冷えてるよ。』篇にも出演。実家を離れて働く会社員（小芝）が、「やかんの麦茶」の味や香りから母の温もりを思い出すという内容になっており、この日のイベントでは友近が母親役に扮した“演劇風”のトークも行われた。

　小芝は「香りって記憶とすごく結びつくじゃないですか。このCMも麦茶の香ばしい匂いでお母さんが煮出してくれていた風景を思い出す内容になっていて…本当にステキなCMになっていると思います」と胸を張り、「（CM中で）お母さんが『おかえり。麦茶冷えてるよ』って言ってくれるのがまたいいんですよね」とにっこり。「私は大阪出身なので『おかえり！冷えてんでー！』って言われていました」と笑顔で振り返った。

　CMにちなみ“実家”の思い出を聞かれると、「おじいちゃんからワンちゃんの写真がよく送られてくる」と言い、「その後に『肌荒れとか気を付けてね』って来て、『すみません！』と…（笑）」とほっこりしたやりとりを明かしつつ、「そういうメールを見て、思わずニヤっとしちゃうんです。身内ならではだなぁって…（笑）」とうれしそうに語った。