アンジュルムの川村文乃が15日、都内で行われた『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』(6月7日から期間限定上映、11月13日にBlu-ray&DVDが発売)の完成披露舞台あいさつに登壇した。 本作から登場するリドミハ星人・モクミス役の川村。地元の高知での撮影が行われた。県立牧野植物園のベテラン学芸員という設定もあり、「まず高知に『デカレンジャー』が来るがうれしくて!しかも、牧野植物園は私も小学校のころに遠足でよく行っていた場所。そこに長年住み着いている学芸員の役で、せりふも土佐弁と方言でしゃべったりしてるので、本当に高知に生まれて高知で育ってよかったなと思います」とにっこり。予告映像では、意味深に変身しているが、ネタバレ防止のために「(言えるのは)変身するよ!ぐらいです」とちゃめっ気たっぷりに語っていた。 イベントには、『特捜戦隊デカレンジャー』(2004)の赤座伴番/デカレッド役のさいねい龍二、戸増宝児/デカブルー役の林剛史、江成仙一/デカグリーン役の伊藤陽佑、胡堂小梅/デカピンク役の菊地美香、姶良鉄幹/デカブレイク役の吉田友一、本作から登場する江戸川塁/プレミアデカレッド役の長妻怜央(7ORDER)も登壇した。■『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』イントロ