25日放送のABEMA夜のニュース番組『ABEMA Prime』（後9：00）では、日本テレビ系『世界一受けたい授業』などバラエティー番組を中心に活躍してきた元子役の細山貴嶺が出演した。

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　細山は2000年代にぽっちゃりとした体型と大人びた発言で人気を博した後、慶応義塾大学に入学。卒業後、米金融大手のゴールドマン・サックスに入社するなど、そのキャリアが注目されている。

　子役タレントから外資系金融を目指した理由について、細山は「グローバルな環境に身を置いてみたいという、ありがちな理由でした（笑）」と告白。また、現在はあひるの保護団体で理事を務めているが「自分が本当に何をやりたいのか？と考えた時に、金融ではなく、動物だと思った」と明かしていた。

　新NISAとの向き合い方について議論する場面では、金融業界での知見を元に分かりやすく解説した細山。EXITの兼近大樹は「僕と細山さんは、師匠が（明石家）さんまさんで一緒。僕のお金を運用してください」と頼み込み、スタジオの笑いを誘っていた。

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