熊本県出身のものまねタレント・コロッケ(64)が6日と7日、自身プロデュースのイベント『コロッケ遊園地 in 熊本〜笑顔ある未来へ〜』を熊本農業公園カントリー・パーク(熊本県合志市)で開催。ウイルス性気管支炎にかかり「この10日間、声が出なかった」という歌手の小林幸子(70)も駆けつけ、熱唱で盛り上げた。 地元で「エンターテインメント」と「食」をコラボしたイベントが実現し、コロッケは「ものまねを始めて44年になるが、初めて故郷に錦を飾ることができた」と感無量。3年前に小林が新潟県の過疎化対策と農業支援を目的に立ち上げた「幸せプロジェクト」にコロッケが共鳴し、参加したことが開催の発端となった。