ファッション雑誌『otona MUSE（オトナミューズ）』（宝島社）が30日、東京・表参道ヒルズで創刊10周年イベント 『オトナミューズ10周年感謝祭▼』（▼＝ハート）を開催。イベントを締めくくるセレモニーには、梨花、佐田真由美、竹下玲奈、浅見れいな、比留川游ら“ミューズモデル”が集結し、アニバーサリーを祝った。

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　佐田は胸元が大胆に開いたカジュアルなトップスとマーメイドスカート、竹下は鮮やかなブルーのオフショルワンピースドレス、浅見は白と水色のチェック柄でまとめた印象的なノースリーブ＆ミニスカート、比留川は大きなリボンをフロントにあしらった黒のミニ丈ドレス、梨花はホワイトで統一された花模様のミニワンピースで登場した。

　最初に“美の女神・ミューズ”と紹介されて登場した佐田は「プレッシャーがすごかった」と苦笑しながらも、「10周年おめでとうございます」と祝福。比留川はカバーモデルたちとの共演に「素敵な先輩方と並ばせていただけてうれしい」と喜び、竹下も「“ミューズ”のみなさんとは撮影でご一緒する機会も多くないので、本当に新鮮です」と笑顔をハジけさせた。

　浅見は「この雑誌に載せさせていただくようになった頃はまだ結婚もしていなかった」と10年の歳月に思いを馳せた。創刊号の表紙を飾った梨花も「私がハワイに移住してから10年」と、同誌と歩んだ月日にしみじみ。そして「何も言わなくても、10年というのは大きな節目。これからもがんばってください」とエールを送った。

　2014年3月に創刊し、今年で創刊10周年を迎えた同誌。この日のアニバーサリーイベントには、山田優、磯村勇斗もゲスト出演した。