“ミスター平成仮面ライダー”と呼ばれたスーツアクターの高岩成二と『仮面ライダーギーツ』(2022年)で仮面ライダーハクビ/桜井沙羅役を演じた俳優の志田音々が29日、埼玉・ところざわサクラタウンで行われた『生誕50周年記念 THE 仮面ライダー展』埼玉会場のオープニングセレモニーに登壇した。
2人はスペシャルアンバサダーで、イベントではトークショーを実施。開催地の所沢も“特撮の聖地”が数多くある。そのうち所沢市民文化センターミューズや航空公園が代表例で、高岩は「背景が変わらないので、監督が飽きちゃって、なかなか使わなくなった」と苦笑いで明かした。
航空公園の思い出を語る際には「僕の記憶だと『カクレンジャー』です」と懐かしむ。高岩は、平成仮面ライダー作品20作中の18作の主役を演じているが、その前には1994年放送の『忍者戦隊カクレンジャー』ニンジャレッド役も務めている。「カクレンジャーでよく行ってましたね」と話したところでMCから「今年は30周年ですね」と話題が。高岩は「ですね!いい振りでした」と答え、節目の年にファンミーティングも行うことが決定している『カクレンジャー』の話に笑顔が広がっていた。
また、『仮面ライダーV3』(1973年)の仮面ライダーV3/風見志郎役の宮内洋も登場。高岩と宮内はヒーローショーも行っていた。
『THE 仮面ライダー展』は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい!」という思いが詰まった記念展。埼玉会場は、東京会場以来、約1年3ヶ月ぶりの首都圏での開催となる。期間は、あす30日から5月6日まで。
2人はスペシャルアンバサダーで、イベントではトークショーを実施。開催地の所沢も“特撮の聖地”が数多くある。そのうち所沢市民文化センターミューズや航空公園が代表例で、高岩は「背景が変わらないので、監督が飽きちゃって、なかなか使わなくなった」と苦笑いで明かした。
航空公園の思い出を語る際には「僕の記憶だと『カクレンジャー』です」と懐かしむ。高岩は、平成仮面ライダー作品20作中の18作の主役を演じているが、その前には1994年放送の『忍者戦隊カクレンジャー』ニンジャレッド役も務めている。「カクレンジャーでよく行ってましたね」と話したところでMCから「今年は30周年ですね」と話題が。高岩は「ですね!いい振りでした」と答え、節目の年にファンミーティングも行うことが決定している『カクレンジャー』の話に笑顔が広がっていた。
また、『仮面ライダーV3』(1973年)の仮面ライダーV3/風見志郎役の宮内洋も登場。高岩と宮内はヒーローショーも行っていた。
『THE 仮面ライダー展』は、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介し、「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい!」という思いが詰まった記念展。埼玉会場は、東京会場以来、約1年3ヶ月ぶりの首都圏での開催となる。期間は、あす30日から5月6日まで。
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2024/03/29