ポケモン映画の第1作目『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』(興収72.4億円 1998年公開)が、国内の歴代興収ランキングTOP100圏外となった。これにより26年間、TOP100位内にランクインしていたポケモン映画シリーズの作品タイトルが消えた。(興行通信社調べ) これはアニメ『ハイキュー!!』の完全新作映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(2月16日公開)の興収情報が本日25日に発表され、公開38日間で興収79億円を突破。国内の歴代興収ランキングTOP100入りし、85位にランクインした。そして100位にランクインしていた『ポケットモンスター ミュウツーの逆襲/ピカチュウのなつやすみ』(1998年 興収72.4億円)を抜いたことで、同作はTOP100圏外となった。 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』は、アニメーション映画として1998年の年間興行収入ランキング1位に輝いた人気作品(72.4億円※興行通信社調べ)。その後、世界各国で次々と封切られ大ヒットとなり、ポケモン映画シリーズの中でも“伝説的”な作品として知られ、2019年にはフル3DCGで描いたリメイク作品『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』が公開された。 これまでのポケモン映画シリーズは2020年公開の『劇場版ポケットモンスター ココ』までで計23作品公開している。その中で第1作目の『ミュウツーの逆襲』は興収72.4億円を記録しており、ポケモン映画のシリーズ最高興収として公開から26年間、歴代興収ランキングはTOP100位内を維持していたが今回、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』に興収記録を抜かれたことで、歴代興収ランキングはTOP100位内から名前が消えた。
2024/03/25
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