21日午後9時30分から放送『ケンミンSHOW極＆ダウンタウンDX合体』の『ダウンタウンDX』パートは「青春プレイバック！学生時代の故郷へ里帰りSP」と放送する。

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　「青春プレイバック！学生時代の故郷へ里帰りSP」では、ゲストに学生時代を振り返ってもらう。岡本玲、三四郎、トム・ブラウン、萩原利久、ぱーてぃーちゃん、フットボールアワーがゲスト出演し、青春時代の思い出話に花を咲かせた。

　トム・ブラウンは北海道・札幌、ぱーてぃーちゃんの信子は大分。学生時代の思い出スポットめぐりにカメラが密着。トム・ブラウンのみちおが小学2年生のときにバイクにひかれた道や信子が彼氏とチューした神社の縁側など衝撃エピソード共に青春スポットをめぐる。

　学生時代に呼ばれていたあだ名で盛り上がるスタジオ。浜田が「あなたは？」と萩原利久に話を振ると「僕は俳優でしたね」と答え、スタジオは騒然。萩原は「小学生の頃から子役をやっていて。けど中高が芸能学校じゃなかったんですよ。だから珍しがられて、クラスの一人だけ6年間『俳優』と僕をずっと呼んでいました」と苦笑する。

　三四郎の小宮浩信は学生時代、クラスの一軍に入りたいがためにとった奇行を告白。小宮は「一軍には彼女がいないと入れないんですよ。僕どうしようかなぁと思って。男女があまり仲良くなかったことを利用して、クラスのマドンナと付き合っているって、嘘を付いたんです」と打ち明ける。続けて「けど半年後にXデーが来て…」と小宮は自身の悪行がクラス中にバレた日を解説し、スタジオは騒然となる。

　ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1は「ご覧の通り、めっちゃモテてて…」と自身の学生時代を振り返る。高校入学して1ヶ月で告白された数は15人、高校では「修二と彰」と呼ばれる人気者、バレンタインは20個以上と数々のモテ伝説を自称していく。番組では修二役だったすがちゃん最高No.1に対し、当時彰役をしていた同級生にその真相を確認。すがちゃん最高No.1のモテ伝説の真偽はいかに。

　浜田雅功が「萩原は学生時代モテてたの？」と聞くと、萩原は「いやぁ、モテていた感覚は全然ないんですけど…。確かに卒業式ではボタンやら体育着は持ってかれちゃいましたね」と返答する。ナチュラルにモテエピソードを語る萩原に対し、浜田が強烈にツッコむ。

　フットボールアワーの岩尾望は中学時代の恋愛事情をぶっちゃける。「ずっと好きな子がいたんですけど、僕は暗い人間なんでもちろん告白もしゃべりかけることもできない。その子、毎日僕の家の前を通って帰るんですよ。だからのぞき窓から、その子が僕の家の前を通り過ぎる一瞬を見ていた」と話す。その衝撃的なエピソードに岡本玲は絶句。

　浜田が「岡本さん、放課後何をしていました？」と聞くと、岡本玲は中学までを過ごした和歌山時代を語る。「家からラウンドワンまで自転車で50分かかっちゃう。けど、どうしてもラウンドワンに行きたくて、そこでプリクラ撮って遊んでました！」と笑う。そんな甘ずっぱい岡本の放課後とは異なる放課後を過ごしていたのが、トム・ブラウンのみちお。「中学時代なんですけど、僕の口があまりに臭すぎて。ちょっとヤンチャな人たちから度胸試しとして、僕の口の匂いを嗅ぐという企画をやってました」と語る。浜田が「でもちゃんと歯を磨いてたわけでしょ？」と浜田が聞けば、相方の布川ひろきは「今もそうなんですけど、みちおは手で歯を磨くんです」と答える。そして、フットボールアワー・後藤輝基がみちおの口臭を嗅ぐことに…。