初期の腎臓がんを公表したお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)が、13日深夜放送のTBSラジオ『ほら!ここがオズワルドさんち!』(毎週水曜 深夜0:00)に出演した。入院・手術を経て退院後、初のラジオとなった。
番組冒頭、相方の伊藤俊介(34)から「畠中が帰ってきた!お帰りなさい!」と迎えられ、いつも通りのコンビトークを繰り広げた。
畠中は28日深夜放送の同番組でがんを明かし、2月29日の朝に入院、3月5日に退院。「(左右のうち)1個とったんですよ、腎臓、ワンオペ」と笑いをまじえた。全摘出しないパターンもあるというが、「(がんが)内部の方に入っちゃっていて、尿管に入ってるから部分切除にすると残っちゃったりする」と説明した。
そして「今まで2個でまかなっていたものが1個になって大丈夫なのか」について、すき家のアルバイトで例えた。バイト2人のうち1人が辞めても「(それまで)1時間で20人のお客さんをさばいてたのが、10人しかさばけなくわけじゃない。1人がめっちゃ頑張るから、13、14人ぐらいさばける」とし、気をつける点として「1人で頑張ってるコイツをいかに長く頑張ってもらえるか」だと語った。
畠中は「長い人生があるから食事とか気をつけながら」と健康的な生活を意識し「普通に生きていく分には問題ない」と明言。「他人(ひと)よりも健康な気がしてきて、今後。感謝じゃない」としみじみ語った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
番組冒頭、相方の伊藤俊介(34)から「畠中が帰ってきた!お帰りなさい!」と迎えられ、いつも通りのコンビトークを繰り広げた。
畠中は28日深夜放送の同番組でがんを明かし、2月29日の朝に入院、3月5日に退院。「(左右のうち)1個とったんですよ、腎臓、ワンオペ」と笑いをまじえた。全摘出しないパターンもあるというが、「(がんが)内部の方に入っちゃっていて、尿管に入ってるから部分切除にすると残っちゃったりする」と説明した。
そして「今まで2個でまかなっていたものが1個になって大丈夫なのか」について、すき家のアルバイトで例えた。バイト2人のうち1人が辞めても「(それまで)1時間で20人のお客さんをさばいてたのが、10人しかさばけなくわけじゃない。1人がめっちゃ頑張るから、13、14人ぐらいさばける」とし、気をつける点として「1人で頑張ってるコイツをいかに長く頑張ってもらえるか」だと語った。
畠中は「長い人生があるから食事とか気をつけながら」と健康的な生活を意識し「普通に生きていく分には問題ない」と明言。「他人(ひと)よりも健康な気がしてきて、今後。感謝じゃない」としみじみ語った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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2024/03/14