9人組グループ・Snow Manの向井康二と西畑大吾が、14日放送『BABA抜き歴代スター負け顔ベスト20!木7◎×部SP』(後7:00)に出演する。番組の目玉企画の1つで、“13文字の手紙”を頼りに差出人と受取人が絆の強さを確かめ合う「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」で、デビューを夢見て切磋琢磨(せっさたくま)してきた“唯一無二のライバル”だという2人が“今は笑えるけどつらかった”という場所での再会を目指す。 「仲間であり、ライバルだと思っていたのが向井康二」と語るのは、今回の手紙の差出人・西畑。2人にとって、とても思い入れのある場所だという「今 笑えるけど しんどかったね(13文字)」が指す場所で向井の到着を待つのだが、膨大な思い出があるが故に「ロケが3日とかにならないか心配!」とスタート早々に心配な様子。今回、番組史上初の最長移動距離、最長ロケ…ギブアップも視野に入る中、関西ジュニアとして長く活動してきた2人の知られざる思いが次々と明かされる。 西畑からの手紙を受け取った向井は「笑えるけど、しんどかったね?どういうことや?」と頭を悩ませつつも“東京”で思いあたるという場所へ向かうことに。そこは、関西ジュニアと東京ジュニアの差を感じた場所なのだとか。当時経験した苦楽を向井、西畑、そしてスタジオゲストの大西流星(なにわ男子)が赤裸々に告白する。西畑の姿を探す向井はロケ早々に「寂しくなってきた…」とポロリとこぼす。