フリーアナウンサーの森香澄が、28日放送のTBS系『ラヴィット！』（前8：00）に生出演。「オススメのほろ苦いもの」を紹介するコーナーで「TBSアナウンサーの入社試験に落ちた」と明かし、田村真子アナへの対抗心を燃やした。

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　森アナは「2019年にテレ東に入社したんですけど、もちろんテレ東の前にTBSも受けていまして、落ちました。その年、TBSは女性アナウンサー3人も取っているんですよ。多い年でも、私がなぜ不採用だったのか、くやしい。屈辱的でしたね」と回顧。「田村さんは、アナウンサーとしては、ひとつ先輩になるんですけど、歳は同じなので、ちょっとライバル視はさせていただいております」と呼びかけた。

　田村アナは「いやいや…。でも（森アナは）テレ東で活躍されて、フリーになられて、また活躍されているわけですから、もはや違います。成功されているんで、独立してやっていく力がある」と恐縮しきり。森アナは「この謙虚さで、好きなアナウンサーランキング4位なわけですよ。私は圏外ですから。くやしい」と語った。

　プロフィール比較を行う場面では、森アナが「特技：ダンス、ピアノ、おいしく食べる」と掲げたことに対して、田村アナの特技は「正座」。田村アナは「特技がなくて、唯一正座が長めにできるっていうのが」と照れ笑いを浮かべていた。その後、田村アナと森アナの3番勝負が行われ、惜しくも負けた森アナが“ビリビリ”の餌食になった。