7人組グループ・Travis Japanが、きょう12日に配信リリースしたアルバム『Road to A -Global Edition-』のライナーノーツがアルバムの特設サイトに公開された。

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　同作に収録されたTravis Japanの幅広い音楽性、デビュー前のLA留学を経てグローバルの舞台に飛び込んで行ったメンバーたちの成長と現在地、そしてこのアルバムから感じ取ることができる彼らの未来への意志について、個々の楽曲に解説とともに触れられている。

　このライナーノーツはThe Japan Times,やThe Atlantic、Pitchfork、NPRなどに寄稿しているフリーライターのPatrick St. Michelが、海外のリスナーに向けて書かれたものとなっているが、和訳も掲載されている。

　同作は昨年12月20日にリリースした1stアルバム『Road to A』の日本語詞となるオリジナル曲全13曲を、全編英語詞として再収録し、新たに、コーチェラ・フェスティバルやウルトラ・ミュージック・フェスティバルやライフ・イズ・ビューティフルなどの大型フェスに多数出演経験があり、プラチナ認定を獲得したオランダ出身のDJ・EDMプロデューサー・Sam Feldt氏がremixを手がけた「LEVEL UP (Sam Feldt Remix) 」も収録されている。