バンダイナムコアミューズメントは、大ヒット上映中の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」とのコラボキャンペーン「『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開記念! 日本全国『SEED FREEDOM』行きます! ステッカープレゼントキャンペーン in ナムコ」を9日から、全国約200店舗の直営アミューズメント施設「ナムコ」で開催する。 スマホアプリ「ナムコポイントアプリ」内のクーポンをスタッフに提示すると、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場するキャラクターたちが日本全国を視察する様子が描かれた47都道府県ご当地ビジュアルのステッカーを受け取ることができる。※岩手県・山梨県・鳥取県・島根県の4県については、アニメイトの対象店舗にて実施する。 先行公開されたのは、北海道・東京・大阪のご当地ビジュアルステッカー。北海道では「さっぽろ羊ヶ丘展望台を訪れるアウラとオルフェの姿が描かれている。また、オルフェが持っている観光パンフレットを見ると、アスランが描かれている。 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。