実業家の前澤友作氏（48）が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに「「前澤友作、スーパーカーを買ってみた！」第5弾動画を公開。スーパーカーを多数所有する前澤氏にとっても史上最高額の車両が納車された。

　納車されたのは、7年前にオーダーしたという、世界限定150台の『アストンマーティン・ヴァルキリー ASTON MARTIN Valkyrie』。同社サイトでは「単なるスポーツカーではありません。F1テクノロジーを公道仕様車に持ち込んだ、真のハイパーカーです」と紹介されている。

　全高は前澤氏の腹部ほど、路面にへばりつき、猛烈なスピードを予感させるボディは、グレーを基調に白のラインで彩られた。車内も究極仕上げのため、ハンドルは取り外し式、さらにエンジンが爆音すぎてヘッドセット着用が必要だという。

　軽やかに試乗を楽しみ、金額が「登録費用とか全て入れて、約4.7億円です」と案内されると、前澤氏も「4億7000万？」と復唱するほど。「高っ！」と声があがったが、前澤氏は「いいよ、仕方ない」とニコニコ顔で「大満足しております」と喜んでいた。

★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」