タレントの中山秀征(56)が23日、都内で行われた『パラリンアート世界大会2023 表彰式』に登壇。今年中に書道の個展を開催したいと目標を語った。
『パラリンアート』は、障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬を支払う活動。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進している。
今年は“旅(journey)”をテーマに日本を含む世界23の国地域から488点のアート作品が集まり、各種受賞作品が発表された。グランプリはスペインのpombobarcelonaさんの作品「A week journey in my world」が選ばれた。
表彰式の終わりには、来年の『パラリンアート世界大会2024』の開催も決定。中山がその場で書道パフォーマンスを披露し、達筆な文字で来年のテーマ「情熱」を発表した。
“情熱”にちなみ、いま情熱を傾けていることを問われた中山は「書道の個展をつくりたい」と回答。「私も、皆さんのように書道で作品づくりをしてきましたが、まだ形にできてなかった。今年は、個展という形で発表したいと思っています」と目標を語る。
現在、30〜40点ほど書道の作品があるといい「そこにいくつか大きな作品ができれば一つの形になりますので、近日中には、いつどこでということを発表できるかと思います。楽しみにしていただければ」と準備を進めていることを明かした。
『パラリンアート』は、障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬を支払う活動。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進している。
今年は“旅(journey)”をテーマに日本を含む世界23の国地域から488点のアート作品が集まり、各種受賞作品が発表された。グランプリはスペインのpombobarcelonaさんの作品「A week journey in my world」が選ばれた。
表彰式の終わりには、来年の『パラリンアート世界大会2024』の開催も決定。中山がその場で書道パフォーマンスを披露し、達筆な文字で来年のテーマ「情熱」を発表した。
“情熱”にちなみ、いま情熱を傾けていることを問われた中山は「書道の個展をつくりたい」と回答。「私も、皆さんのように書道で作品づくりをしてきましたが、まだ形にできてなかった。今年は、個展という形で発表したいと思っています」と目標を語る。
現在、30〜40点ほど書道の作品があるといい「そこにいくつか大きな作品ができれば一つの形になりますので、近日中には、いつどこでということを発表できるかと思います。楽しみにしていただければ」と準備を進めていることを明かした。
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2024/01/23