ABEMAのオリジナル新作番組『LOVE CATCHER Japan』（毎週土曜　後10：00）の第7話が、20日に放送された。

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　同番組では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ正体を隠した状態で恋愛ゲームに参加する。恋模様、人間の素性、葛藤があらわになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。第1話では、“お金”を選択したマネーキャッチャーの人数が5人だと判明し、第6話ではラブキャッチャーの2人が脱落した。

　第7話では「最後の告白を前に改めてラブキャッチャーか、マネーキャッチャーかを選択し直すことができる」というルールが告げられる。はつね（矢ヶ部初音）がりょう（高崎凌）に「それ（選択し直すことができるといった発表）があってから自分が最強になったの。何も怖くなくなった」と告げると、りょうも「俺もそうかも。正直俺は本気で恋愛しに来ているから最初にマネーキャッチャーの人をいいと思ってしまったら、そこからの時間って無駄になってしまうのかなって考えたけど、はつねちゃんがマネーキャッチャーだろうがラブキャッチャーだろうが、今それを知ったところでって思った」と話す。

　翌日に最終告白を控えた夜、参加者が名残惜しそうに最後の時間を楽しんでいると、テレビ画面に「みんなで最も正体が気になる人を発表します」と突如浮かび上がる。「待って待って！」「うそでしょ！」と、一同は混乱。りょうがラブキャッチャーだと明かされると、急変。顔に手を当て、涙を流す。

　これにはスタジオMC陣も「どっち!?うれしくて!?」と混乱。続けて、はつねの正体が発表されることに。はつねが「やばい…」「結構やばいかも、今…」と口にした瞬間、最も恐れていた事態が発生。はつねがマネーキャッチャーとして旅に参加していたことが明らかになった。

　りょうは「大丈夫だよ、じゃああっち行こうか」と、号泣したはつねに2人きりで話そうと誘う。このりょうの行動に「りょう、いいぞー！」「りょう好きになるわ」「俺やったら発狂してまうもん、床に這いつくばって暴れてしまう」とスタジオMC陣は絶賛。泣きじゃくるはつねにりょうはどんな言葉をかけたのか。そして、想い合っていたはつねとりょうの正体が暴かれ、恋の結末はどうなるのか。