滝沢秀明氏率いる芸能事務所・TOBEに所属する三宅健、北山宏光、Number_i、IMP.の計12人によるハワイ旅行に密着した、ABEMA特番『TOBEの夏休み。〜ハワイ独占密着！新たな決意〜』の#5が10日に放送された。同話では、本編では明かされなかった各グループの未公開トークや、カットされたロケシーンなど未公開映像を集めた特別編を届けた。

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　Number_i（平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太）はハワイ初日、TOBEアーティスト全員にプレゼントするためにアロハシャツショップを訪れた。メンバー同士で似合うアロハシャツを選ぶことになったが、岸は持っていたアロハシャツを「じゃあこれ紫耀（の）！」と神宮寺のアロハシャツを選ぶはずが平野の分をセレクト。平野と神宮寺は「聞いていた、話!?」とあきれた様子でツッコミ。「岸さん、話を聞いてない事件」が起きていた。

　また、岸は罰ゲームに挑戦。平野と神宮寺も挑戦したスカイダイビングについて、平野と神宮寺はカメラを回していないとされていたものの、神宮寺が上空で写真を撮っていたことが明らかに。番組内で、神宮寺から押収したスカイダイビングを楽しむ計12枚の写真が公開された。

　三宅＆北山ペアは、ハワイ最終日、じゃれあう姿を見せるほど仲良しに。「仲が深まったからこそギリギリ放送できるハワイ旅初期のぎこちない2人」と題し、ハワイ初日の2人の様子が公開された。三宅と北山は、1日目土産物店を訪れるも、それぞれ趣味が異なるからか、無言で買い物に熱中。その結果、店の空調の音が虚しく響いている事態になってしまった。

　また、IMP.が本編で訪れたパワースポット「ポハク・ラナイ」を三宅と北山も訪れていたことが判明。三宅に遠慮してしまい、先輩のボケを拾えなかった北山の姿のほか、「写真撮らないと！」と北山が口にするも、ツーショット写真ではなく、それぞれ互いのカメラで岩のみを撮影。その後、オフィシャルカットを無言で撮影したことが明かされた。

　IMP.のメンバーは「完全自撮り IMP.に撮らせてみたら…」、と題し、自分たちで撮った自撮り映像を公開。3日目の夕方、ノースショアでハワイ版かき氷を食べに店を訪れると、基俊介が率先し、商品をオーダー。横原悠毅は横で動画の撮れ高を気にしてメニュー表を撮影、佐藤新は支払いを済ませるなどさすがの連携プレーを披露した。完全自由なアングルで自撮り撮影を楽しむ鈴木大河、椿泰我らは注文そっちのけでカメラに夢中な様子。影山はさすがリーダーといった振る舞いで、カメラに向かってレポートを欠かさず行った。

　最終日の映像では、エンディングトークの準備をしているスタッフが誤ってプールに転落してしまうハプニングも。なごやかなムードで撮影終了と思いきや、プールに転落したスタッフのサングラスがプールの底に落ちていることが発覚。それに気がついた平野が、スタッフをプールに突き飛ばし、またしてもスタッフはプールに落下した。しかし、サングラスを拾うことはできず、椿がサングラスを拾おうとプールに飛び込むも、またしてもサングラスは拾えず。続けて、岸が勢いよくプールに飛び込むもサングラスは拾えなかった。