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秋元真夏、乃木坂46卒業後初舞台でも“強心臓”発揮「緊張よりワクワク」

 2012年に公開された映画『鍵泥棒のメソッド』(監督・脚本:内田けんじ氏)を原作とする新たな舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』の公開ゲネプロが10日、東京・本多劇場が行われ、主演の望月歩、共演の少路勇介秋元真夏鈴木杏樹、演出担当のマギーが囲み取材に参加した。

緊張よりワクワクしているという秋元真夏 (C)ORICON NewS inc.

緊張よりワクワクしているという秋元真夏 (C)ORICON NewS inc.

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 原作映画は、「第85回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画脚本賞や芸術選奨文部科学大臣賞、「第36回日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞し、韓国や中国でもリメイクされた、根強い人気を誇る作品。国内で2014年、17年に舞台化されている。

 舞台初主演を飾る望月は「正直、今はめちゃくちゃ緊張していますが、最後まで病気もけがもなく走り抜けていきたい」と気合十分。ヒロイン・水嶋香苗役を演じる秋元は、今作が乃木坂46卒業後、初の舞台となる。「緊張よりワクワクしていて、楽しみな気持ちが強い。皆さんと一緒に笑いに包まれた舞台を全身で感じたい」と“強心臓ぶり”を発揮すると、隣に立った演出のマギーも「おぉ!」と唸った。

舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した望月歩 (C)ORICON NewS inc.

舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した望月歩 (C)ORICON NewS inc.

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 キャスト陣がそれぞれ意気込みを語る中、改めて作品の魅力を問われたマギーは「一番の理想は、舞台上の役者がキラキラしていて、(観客が)『あの役の人よかったね』『◯◯さんカッコよかったね、かわいかったね』と言ってもらうこと。キャストそれぞれが魅力的に輝いている舞台。それが一番の見どころです」とアピールした。

舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した(左から)マギー、秋元真夏、望月歩、少路勇介、鈴木杏樹 (C)ORICON NewS inc.

舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した(左から)マギー、秋元真夏、望月歩、少路勇介、鈴木杏樹 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は、11日から21日まで東京・本多劇場、27日に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演される。

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  • 緊張よりワクワクしているという秋元真夏 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した(左から)マギー、秋元真夏、望月歩、少路勇介、鈴木杏樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した望月歩 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した少路勇介 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席した鈴木杏樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』囲み取材に出席したマギー (C)ORICON NewS inc.

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