元SPEEDのメンバーで、自民党の今井絵理子参院議員（40）が12月31日、自身のインスタグラムを通じ、年末のあいさつをつづり、新年へ意気込んだ。

　写真とともに、「振り返ると、今年は統一地方選挙や海外視察、講演会などで様々な場所を訪問し、多くの方々と交流ができた一年となりました。また、故郷沖縄で事務所を開設できたのも応援してくださった皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と支持者やファンに感謝し、臨時国会で議員立法「被害者救済法」などが成立したことを報告。

　さらに「また今年は芸能界から政界まであらゆることが明るみになりました。時代はまさに『変革』の時です。これまでの政治のあり方が問われています。強い決意を持ち、新しい政治を作っていかなければなりません」と決意。「民信無くんば立たず」の言葉を引用し、「国民の皆さんの信頼回復につながるようさらに努めてまいります」と伝えた。

　最愛の父との別れもあった2023年。「もう二度と会えないと思うと寂しいし、悲しいけれど、『我が人生悔いなし！』と力強く話してくれた言葉が、私の心をずっと支えてくれています」とし、24年の干支「辰（龍）」にふれ「龍のようにどんな風にも負けずに天高く昇れるようがんばります！」とつづった。