2012年に公開された映画『鍵泥棒のメソッド』(監督・脚本:内田けんじ氏)を原作とする新たな舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』のけいこ場取材会が21日、都内で行われ、主演の望月歩、共演の秋元真夏、鈴木杏樹、演出担当のマギーが囲み取材に参加した。 桜井とひょんなことから人生が入れ替わってしまう伝説の殺し屋・コンドウ(少路勇介)の新たな殺しの標的・綾子を演じる鈴木は「スナックのママをやっております」とあいさつ。「今回の作品は、昔からマギーさんたちがなさってたジョビジョバというチームが大好きで、またご一緒させていただけるのが夢のようで、うれしくて、毎日のけいこが楽しいです」と笑顔を見せた。 今作の役は、マギーによるあてがきだそう。鈴木は「『相棒』(テレビ朝日系)の月本幸子さんのオマージュ。ニュアンスが垣間見られたりするので、そういうところが自分の中でなつかしかったり、楽しかったりします」と自身の役どころを紹介。マギーが「『相棒』ファンにも見てもらわないとね」とうなずくと、鈴木も「まさかここにいたのねっていうところを楽しんでいただければ」と呼びかけた。 また、舞台けいこ前には、名前を呼び合うゲームを行い仲を深めたそう。マギーが鈴木を「にゅ」と呼んでいることが明かされると、鈴木は「『あすなろ白書』(フジテレビ系、1993年)とか『若者のすべて』(同局、1994年)の時代ですよ。木村拓哉さんが杏樹(あんじゅ)よりも”あんにゅ”って感じだって言ってくださって、にゅって呼んでくれてたときがあって」とその由来を説明。マギーは「今は、僕と木村拓哉さんだけが”にゅ”と呼んでいます」と誇らしげな表情を見せた。
2023/12/21
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