秋元康氏総合プロデュースの新アイドルグループWHITE SCORPION（ホワイト スコーピオン）が、28日発売のアイドル誌『B.L.T.2024年2月号』（東京ニュース通信社）の表紙に初登場する。

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　WHITE SCORPIONは、今年4月から約半年間にわたり行われたIDOL3.0 PROJECT オーディションを経て結成された新アイドルグループ。12月7日にリリースしたデビュー配信シングル「眼差しSniper」のミュージックビデオ（MV）は公開から1週間で300万再生を超え話題となっている。さらに2024年1月7日には、2nd配信シングル「コヨーテが鳴いている」のリリースを予定し、以降毎月配信シングルがリリースされることが決定している。

　同誌編集部は、グループ結成からデビューに至るまでの約2ヶ月間その活動に密着し、B.L.T.やB.L.T.webにて彼女たちのデビューまでの歩みと日ごとに成長していく姿を届けてきた。「眼差しSniper」の曲調やMVからは統一感のあるクールなイメージが連想されるが、普段はとてもエネルギッシュで個性豊かな11人のメンバー。今回はグループ名の「WHITE」にちなみ、白い空間を色とりどりのペイントで彩ることで、WHITE SCORPIONというキャンバスの上で11人の個性が躍動する様子を表現した。

　同誌でしか見られないキュートな素顔がたくさん詰まったグラビアを20ページ超えの大ボリュームで届ける。インタビューでは、デビューまでの2ヶ月間を振り返りながら、デビューを果たした現在の心境や2nd配信シングルについてのことなどを語った。

　また、2日間にわたり撮影された「眼差しSniper」MVの撮影現場に完全密着。MVの制作を担当した池田一真監督、同曲の振付を担当したTAKAHIRO氏も参加した撮影現場の様子を当日の貴重なメイキングフォトとともに詳細レポート。さらに、池田監督が「眼差しSniper」MVを徹底解説するロングインタビューを掲載。乃木坂46 34th シングル「Monopoly」MVや櫻坂46 3rd シングル「流れ弾」MVなど数多くの映像作品を手掛けクリエイティブの最前線に立つ池田監督が、WHITE SCORPIONの映像表現と今後のメンバーへの思いについて熱く語っている。