吉本新喜劇の20代座員ユニット「秘蔵っ子」が20日、吉本興業大阪本社で行われた吉本新喜劇・間寛平ゼネラルマネージャー（GM）月例会見に登場し、来年のさらなる活躍へ意気込んだ。

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　秘蔵っ子は、バレリーナ芸人としても活躍する松浦景子（29）をはじめ、筒井亜由貴（29）、入澤弘喜（28）、新井崇史（29）、生瀬行人（25）、重谷ほたる（28）、小林ゆう（24）、よこっちピーマン（28）、住吉大和（24）、湯澤花梨（25）、野崎塁（28）、咲方響（24）の12人組。

　ダンス＆ボーカル＆コメデイユニットとして、今年3月21日の『吉本新喜劇記念日2023』で初パフォーマンス。「ECSTASY-Osaka秘蔵っ子 Version」「オレたちゃ秘蔵っ子」の2曲をリリースした。発案者の寛平は「なんとか形になってきたかな」と目を細め、結成当時は緊張でおとなしかったメンバーたちもボケ・ツッコミ連発で盛り上げた。

　寛平が「景子ちゃん、ちょっと大人びたなぁ」と声をかけると、バレエコーデではない松浦が「（髪の）頭をおろしてるから」とにっこり。グループ内外での恋愛について、寛平は「全然OK」と呼びかけていた。