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ZEROBASEONE、初の日本オリジナル曲で来年3・20日本デビュー決定

 K-POP9人組グローバルボーイズグループZEROBASEONE(ゼロベースワン)が、2024年3月20日に日本1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」で日本デビューすることが19日、発表された。

来年3月20日にシングル「ゆらゆら -運命の花-」で日本デビューするZEROBASEONE(C)WAKEONE

来年3月20日にシングル「ゆらゆら -運命の花-」で日本デビューするZEROBASEONE(C)WAKEONE

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 ZEROBASEONEは、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』を通じて4月に誕生。SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)、SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、RICKY(リッキー)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)からなる9人組で、7月に韓国でデビューした。

 1stアルバム『ZEROBASEONE The 1st Mini Album [YOUTH IN THE SHADE]』が韓国で200万枚以上を売り上げ、ダブルミリオンセラーを達成。11月にリリースした『ZEROBASEONE The 2nd Mini Album [MELTING POINT]』は初週売上だけで213万枚を売り上げ、デビューから2作連続ダブルミリオンセラーのK-POPアーティスト史上初の快挙を達成。11月28・29日に東京ドームで開催された世界最大級のK-POPの授賞式「2023 MAMA AWARDS」では、新人賞にあたるBest New Male Artistを含む3冠に輝いた。

 ファン待望の日本デビューシングルは、タイトル曲「ゆらゆら -運命の花-」に加え、これまでリリースしてきたアルバムのタイトル曲の日本語バージョン「In Bloom (Japanese ver.)」「CRUSH (Japanese ver.)」の計3曲を収録。「ゆらゆら -運命の花-」は、ZEROBASEONEにとって初の日本オリジナル曲となっている。

 全形態の詳細も解禁となり、通常盤(CD)のほか、初回生産限定盤A(CD+DVD)のDVDにはJapan Debut Behind映像を収録、初回生産限定盤B(CD+Photobook)には36ページのPhotobookが同梱される、メンバー別ソロジャケットを使用したソロ盤も9バージョン用意されており、きょう19日より順次、各ショップでの予約がスタートする。

 Sony Music Shopでの予約者のみが抽選で参加できる限定イベントの開催も予定。詳細は随時、ZEROBASEONE公式ホームページで公開される。

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