視聴者がデビューメンバーを決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（通称・日プ）が終幕し、デビューメンバーが決定。18日、視聴者である“国民プロデューサー”代表（通称・国プ）として司会を務めた歌手・木村カエラがインスタグラムを更新し、ファイナルで脱落した9人の練習生にメッセージを送った。

　『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるため、選出された練習生がトレーニングとテストを経て成長。視聴者である国プの投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢をつかむオーディション番組。木村は、第1回から番組を見守り続け、最終回でファイナリストたちによって披露された「FLY UP SO HIGH」の歌詞を提供し、こちらも話題を呼んでいた。

　「9人のみんな」に宛てた木村は「私は初めて会った時からあなたの瞳の輝きが大好きでした」「かっこいいのに、実はすっごく繊細で優しくて、いつも人のことを考えていたよね」「あなたは人を幸せにする力があります」「自分だけの世界を持つことも、信じることも、ずっとそのままでいてください」あなたの歌声は、いつも曲を華やかにした」など、それぞれへ愛にあふれたコメントを発信。

　「私は応援してます。他の練習生こともそう、応援してます。私もみんなといつか共演できる日を夢見て、がんばります。夢の続きをみんなで叶えていこう」と激励し、「本当によく頑張ったね　またね！」と再会を願った。

　コメント欄では「国民プロデューサー代表がカエラさんで本当に良かった」「本当に一緒に走り抜けてくれてありがとうございます」「さすが我らが木村カエラ」「カエラさんの愛が素晴らし過ぎます最高です！！！」「もし次もあれば是非代表になってください！！」と感動の声が集まっている。