19日放送のBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』（毎週火曜　後9：00）では、友近・中川家礼二による「信州ローカル線まったり旅」の後編を届ける。

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　同番組は「妄想があれば何でも出来る！」をコンセプトに、鉄道、温泉、グルメ…、時刻表などを片手に理想の旅を“ただただ妄想”する新感覚紀行。

　2人は、温泉に入るサルが見られる湯田中駅に到着。友近が「昔の温泉街って感じ」と声を弾ませる。タクシーで地獄谷野猿公苑へと向かう道中、友近が「さーる、さーる！」と声に出して心待ちにすると、礼二も「サルも喜んでるやろ」と笑顔を浮かべる。

　地獄谷野猿公苑に到着すると、早速サルの姿を発見した2人は「いっぱいおる！」「ここにも！」「あなたたちを見に来ましたよ」と大喜び。その後は、長野電鉄の「特急ゆけむり」に乗車した。

　栗の街・小布施に到着すると、小布施初の栗菓子を手がけた老舗「桜井甘精堂」を訪問し、2人で舌鼓を打った。最後は、創業約260年の登録有形文化財の宿「歴史の宿　金具屋」に足を運び「ステキな建物」と声を弾ませた。

　山の幸をふんだんに使った豪華会席料理が登場し、2人で乾杯。「じぶ煮」を食べると「うまっ！」「おいしい」とかみしめるように話していた。