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『ラーメン赤猫』来年7月放送開始、TBSの30分枠 PV公開で文蔵役は津田健次郎【コメントあり】

 テレビアニメ『ラーメン赤猫』が、2024年7月からTBS系28局にて30分枠で放送されることが決定した。また、ティザーPVとキャスト情報が公開され、口数少ないラーメン職猫「ラーメン赤猫」茶トラねこの店長・文蔵(ぶんぞう)役は津田健次郎が担当する。

アニメ『ラーメン赤猫』のビジュアル (C)アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会

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 スタッフ情報も公開され、監督を清水久敏(『体操ザムライ』『交響篇エウレカセブン ハイエボリューション1』監督、『ダンス・ダンス・ダンスール』副監督)、シリーズ構成・脚本を久保亨(アニメ『牙狼- GARO -』シリーズ、『THE GOD OF HIGH SCHOOLゴッド・オブ・ハイスクール』『MONSTERS一百三情飛侍極』プロデューサー)、キャラクターデザインを千葉道徳(『機動戦士ガンダム00』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』『SK∞ エスケーエイト』キャラクターデザイン)が務める。

(C)アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会

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 さらに、アニメーション制作を担うのは、朴性厚(『牙狼<GARO>-VANISHING LINE-』『THE GOD OF HIGH SCHOOLゴッド・オブ・ハイスクール』『呪術廻戦』第1期『劇場版 呪術廻戦0』『MONSTERS 一百三情飛龍侍極』監督)率いる新進気鋭のスタジオ、「E&H production」。

(C)アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会

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 “ジャンプ+連載争奪ランキング”で1位となりジャンプ+のインディーズ連載を獲得。さらに、2022年に単行本が発売され、30話より通常連載化された同作は、猫が営むラーメン屋で働くこととなった主人公の人間・珠子(たまこ)と猫たちとの日常を描いた異色のお仕事物語。

(C)アンギャマン/集英社・ラーメン赤猫製作委員会

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 猫だけで営むお店『ラーメン赤猫』、そこにバイトの面接で訪れた人間の珠子。正直に犬派と答えた彼女はあっさりと採用が決まり、任されたお仕事は猫たちのお世話係。ブラッシングを通じて垣間見える猫模様に、様々なお客様が織りなす人間模様を描く。

津田健次郎

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■津田健次郎/文蔵(ぶんぞう)役コメント
「ラーメン赤猫」で文蔵を演じさせて頂く事を光栄に思います。独特の世界観、情緒溢れるこの作品を楽しんで頂けるよう頑張ります。是非観て下さい。お楽しみに!

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