今年10月から一定期間休養することを発表していた櫻坂46一期生の小池美波(24)が11日、自身のブログを更新し、ファンへ向けて現在の状況を説明した。
ブログで小池は「今日は皆さんにご報告があってこのブログを書かせていただいています」と切り出し、私はこのブログを書くことで少しでも皆さんに今の現状を理解していただきつつも私の気持ちを皆さんにも伝えたいと思い、あとは少しでも『言葉』『文字』というもの。『誤解』というもの。この三つへの苦手意識が強く、なかなかブログを書くことへの抵抗があった為、苦手意識が無くなればいいなと、日記的感覚で書けたらいいなと、欲張りなことも考えながら、ブログを続けさせていただきたいです、とスタッフさんにお願いし休養中ではありますが続けさせていただいていました」と説明。
続けて「ですが、今日のこのブログにて休養中の間はブログをお休みさせていただくことにしました。赤裸々に伝えてしまうことは皆さんにより一層ご心配をかけてしまうことと理解しておりますが、それも覚悟の上でこれからお話をさせていただきます」と前置きし「私は現在、『パニック障害』を抱えています」と告白した。
「自分の中では数年ほど前からこれかな?と少し気づいていましたが気付かないふりをして活動を続けていました。ですがそのせいもあり限界が来てしまい、医師からは一定期間お休みをした方がいいと伝えられ、スタッフさんからも今後の未来、将来の為にもお休みをした方がいいんじゃないかな?と言っていただき、私の中では悔しい選択でしたが自分の為にも将来のためにもお休みをしようと休業することを決断させていただきました」とつづった。
また、「今も、明日も、この先も。不安で。いっぱい、いっぱいなんです」との心境も吐露。
「私自身から『危険』とサインが出ているのをすごく感じました。そして医師からもブログを書くことに対しその状態ならば危ない、とストップをかけられました。こんな弱々しい姿を本当は皆さんにお見せしたくないですし、赤裸々に伝える必要などないです。でも私の復帰するまでの道の中での最後のブログとしては真っ直ぐに皆さんにお伝えできる場だと、あとは皆さんに隠し事を作りたくないと思いはっきりと言葉にさせていただきました。より一層、ご心配をかけてしまっていたら本当に申し訳ございません」と伝えた。
そして「少しでも早く復帰できるよう、治療に専念致します」とし、「どうか改めて、『言葉』『文字』『誤解』だけはどんな相手であろうと気をつけていただければ、と思います。嫌でも目にしたり、耳にしたりするとどれだけの幸せや嬉しい言葉をいただいてもたった一つの悲しい言葉や文字で心がいっぱいになってしまうこともあります。気にしなくていい、ができないこともあります。それは消したくても、消えないものなんです。見ないようにする、聞かないようにする。そうする事が出来ないこともあるんです。そういう人もいるんだと、理解していただきたいです。少しでもお互いを想い合いながら。他に私のようになる方がいない事を心から願っています」と呼びかけた。
最後には、笑顔の写真を数枚投稿したうえで、「ではまた、復帰した時お会いしましょう。私は皆さんのことが。ずっと、大好きですよ。だから皆さんもずっと。待っていてくださいね。みい」と締めくくった。
ブログで小池は「今日は皆さんにご報告があってこのブログを書かせていただいています」と切り出し、私はこのブログを書くことで少しでも皆さんに今の現状を理解していただきつつも私の気持ちを皆さんにも伝えたいと思い、あとは少しでも『言葉』『文字』というもの。『誤解』というもの。この三つへの苦手意識が強く、なかなかブログを書くことへの抵抗があった為、苦手意識が無くなればいいなと、日記的感覚で書けたらいいなと、欲張りなことも考えながら、ブログを続けさせていただきたいです、とスタッフさんにお願いし休養中ではありますが続けさせていただいていました」と説明。
続けて「ですが、今日のこのブログにて休養中の間はブログをお休みさせていただくことにしました。赤裸々に伝えてしまうことは皆さんにより一層ご心配をかけてしまうことと理解しておりますが、それも覚悟の上でこれからお話をさせていただきます」と前置きし「私は現在、『パニック障害』を抱えています」と告白した。
「自分の中では数年ほど前からこれかな?と少し気づいていましたが気付かないふりをして活動を続けていました。ですがそのせいもあり限界が来てしまい、医師からは一定期間お休みをした方がいいと伝えられ、スタッフさんからも今後の未来、将来の為にもお休みをした方がいいんじゃないかな?と言っていただき、私の中では悔しい選択でしたが自分の為にも将来のためにもお休みをしようと休業することを決断させていただきました」とつづった。
また、「今も、明日も、この先も。不安で。いっぱい、いっぱいなんです」との心境も吐露。
「私自身から『危険』とサインが出ているのをすごく感じました。そして医師からもブログを書くことに対しその状態ならば危ない、とストップをかけられました。こんな弱々しい姿を本当は皆さんにお見せしたくないですし、赤裸々に伝える必要などないです。でも私の復帰するまでの道の中での最後のブログとしては真っ直ぐに皆さんにお伝えできる場だと、あとは皆さんに隠し事を作りたくないと思いはっきりと言葉にさせていただきました。より一層、ご心配をかけてしまっていたら本当に申し訳ございません」と伝えた。
そして「少しでも早く復帰できるよう、治療に専念致します」とし、「どうか改めて、『言葉』『文字』『誤解』だけはどんな相手であろうと気をつけていただければ、と思います。嫌でも目にしたり、耳にしたりするとどれだけの幸せや嬉しい言葉をいただいてもたった一つの悲しい言葉や文字で心がいっぱいになってしまうこともあります。気にしなくていい、ができないこともあります。それは消したくても、消えないものなんです。見ないようにする、聞かないようにする。そうする事が出来ないこともあるんです。そういう人もいるんだと、理解していただきたいです。少しでもお互いを想い合いながら。他に私のようになる方がいない事を心から願っています」と呼びかけた。
最後には、笑顔の写真を数枚投稿したうえで、「ではまた、復帰した時お会いしましょう。私は皆さんのことが。ずっと、大好きですよ。だから皆さんもずっと。待っていてくださいね。みい」と締めくくった。
コメントする・見る
2023/12/12