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自称“非公認『ダンジョン飯』宣伝大使”の熊谷健太郎、舞台あいさつで熱烈アピール「キャストもお腹が鳴っている」

 テレビアニメ『ダンジョン飯〜Delicious in Dungeon〜』劇場先行上映の公開記念舞台あいさつが10日、東京・新宿バルト9で行われ、声優の熊谷健太郎(ライオス役)、マルシル役の千本木彩花(マルシル役)、泊明日菜(チルチャック役)、早見沙織(ファリン役)が登壇した。

テレビアニメ『ダンジョン飯〜Delicious in Dungeon〜』劇場先行上映の公開記念舞台あいさつより

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 熊谷ははじめに「アニメ『ダンジョン飯』と関わらせていただいてから、もう1年以上が経過していますので、 ようやくみなさんに、この劇場の環境でご覧いただけたことがすごくうれしい。今はとにかくありがとうございますの気持ちでいっぱいです」と感謝。

 千本木や泊らも「まったく同じ意見で、 みなさんにこうやって見ていただけることが本当に待ち遠しかった」と喜んだ。早見は、『ダンジョン飯』のイベントへの参加は今回が初めてということで、「やっとみなさんの前で『ダンジョン飯』についてお話ができる」と興奮気味に伝え、「先行上映では3話までご覧いただきましたが、3話だとまだファリンもちょっとずつ話しているかなという感じなので、これからどんなファリンが出てくるのか楽しみにしていただきたい」と笑顔を見せた。

 泊は「もともと原作ファンで、すごく好きな作品だったので、今回参加できてとてもうれしい」と出演を喜び、役どころについて「チルチャックはハーフフットでかわいらしい見た目ですけど、結構トゲトゲしている」と紹介。「このメンバー(共演陣)がすごく楽しいからこそ、その空気感の中でチルチャックを演じることは逆に大変で、そこも楽しいです」と心境を語った。

 千本木は「3話まで見ていただけたということで、マルシルがどんな子なのかわかっていただけたと思います」とにっこり。しかし、演じる上では「私も原作が大好きだったので、マルシルを演じるとなったときにどうしたものかと…。この作品の色を作っているキャラクターだと思うので、試行錯誤しながら作っていきました」と吐露しながら、「みなさんに笑っていただけたら、すごくうれしいです」と伝えた。

テレビアニメ『ダンジョン飯〜Delicious in Dungeon〜』劇場先行上映の公開記念舞台あいさつより

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 熊谷は「自称“非公認『ダンジョン飯』宣伝大使”をやらせていただいている」と名乗り、千本木らから「主演なのに!?」とツッコミも。しかし、「ライオスたちの表情やステキな絵もそうなんですが、やっぱり料理がおいしそう。温度とか匂いまで伝わってくるのでやばいです」と言い、「アフレコ中、キャストもみんなお腹が鳴っています」と最大級の宣伝文句でアピールした。

 そして「チーム一丸となって、すごい熱量と愛情を持って作っている作品です」と語りながら、「ぜひ 何度でも足を運んでいただきまして、1月からのオンエア以降も楽しみながらお付き合いいただければと思います」と呼びかけた。

 同作は、シリーズ累計発行部数1000万部(デジタル版含む)突破の同名漫画(九井諒子著/KADOKAWA刊)を原作としたテレビアニメ。ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行が、襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指すストーリー。

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  2. 2. 熊谷健太郎、アニメ『ダンジョン飯』ライオス役に自信 ファンからの独特な賛辞に「頑張ってよかった(笑)」

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