“人形の久月”で知られる久月が5日、東京・浅草橋総本店で『2023年話題の人変わり羽子板』を発表。「日本アニメ新時代」と題された羽子板には、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の原作者であり監督の井上雄彦氏が登場した。
羽子板は湘北高校のユニフォームをバックに井上氏が笑顔を見せるデザイン。同作の主人公・桜木花道が身につけている背番号10が選ばれた。
同社によると、「1990年から1996年にかけて連載され、バスケットボール人気に火をつけた大人気漫画『SLAM DUNK』のアニメーション映画」と原作漫画やテレビアニメなどでの功績も踏まえつつ、映画が打ち出した「2022年12月3日の公開から2023年8月31日の終映までの9ヶ月で、興行収入157億3371万5060円を国内で記録し、世界的にムーブメントを巻き起こした」と“偉業”を理由に羽子板が制作された。
羽子板とは、女の子の赤ちゃんが初めて迎える正月にその子の“お守り”として贈られるもの。旧暦の12月から1月の間は、十二支による暦の上では「丑・寅」にあたり“鬼門”の時期とされ、その時期を赤ちゃんが無事に通過できるようにという願いが込められている。
久月は、昭和61年以来、毎年12月に国内外の政治、経済、スポーツ、芸能、国際、社会の各分野から、その年明るい話題を提供した人物を素材にした「変わり羽子板」を制作。今年は、【国際・社会】から1点1人、【政治・経済】から1点1人、【芸能】から2点2人、【スポーツ】から4点5人と合計8点9人の羽子板が作られた。
■展示羽子板一覧(作品名、登場人物)
八冠でも道半ば!:藤井聡太八冠(将棋)
みんなの生成AI:サム・アルトマンCEO(OpenAI社)
日本アニメ新時代:井上雄彦(漫画家)
いろんな部屋のトットちゃん:黒柳徹子(俳優)
兜王!!:大谷翔平選手(野球)
アレからソレへ:岡田彰布監督 (野球/阪神タイガース)
凱(トキ)のヒーロー:小田凱人選手(車いすテニス)
榛花(ハルカ)なる希実(ノゾミ):北口榛花選手(陸上/やり投)、田中希実選手(陸上/中・長距離)
羽子板は湘北高校のユニフォームをバックに井上氏が笑顔を見せるデザイン。同作の主人公・桜木花道が身につけている背番号10が選ばれた。
同社によると、「1990年から1996年にかけて連載され、バスケットボール人気に火をつけた大人気漫画『SLAM DUNK』のアニメーション映画」と原作漫画やテレビアニメなどでの功績も踏まえつつ、映画が打ち出した「2022年12月3日の公開から2023年8月31日の終映までの9ヶ月で、興行収入157億3371万5060円を国内で記録し、世界的にムーブメントを巻き起こした」と“偉業”を理由に羽子板が制作された。
羽子板とは、女の子の赤ちゃんが初めて迎える正月にその子の“お守り”として贈られるもの。旧暦の12月から1月の間は、十二支による暦の上では「丑・寅」にあたり“鬼門”の時期とされ、その時期を赤ちゃんが無事に通過できるようにという願いが込められている。
久月は、昭和61年以来、毎年12月に国内外の政治、経済、スポーツ、芸能、国際、社会の各分野から、その年明るい話題を提供した人物を素材にした「変わり羽子板」を制作。今年は、【国際・社会】から1点1人、【政治・経済】から1点1人、【芸能】から2点2人、【スポーツ】から4点5人と合計8点9人の羽子板が作られた。
■展示羽子板一覧(作品名、登場人物)
八冠でも道半ば!:藤井聡太八冠(将棋)
みんなの生成AI:サム・アルトマンCEO(OpenAI社)
日本アニメ新時代:井上雄彦(漫画家)
いろんな部屋のトットちゃん:黒柳徹子(俳優)
兜王!!:大谷翔平選手(野球)
アレからソレへ:岡田彰布監督 (野球/阪神タイガース)
凱(トキ)のヒーロー:小田凱人選手(車いすテニス)
榛花(ハルカ)なる希実(ノゾミ):北口榛花選手(陸上/やり投)、田中希実選手(陸上/中・長距離)
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2023/12/05