アーティストのGACKTが、28日放送のフジテレビ系バラエティー『突然ですが占ってもいいですか？』（後8：00）に出演する。

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　今回のゲストは、GACKT、加藤諒、朝日奈央、ハライチの澤部佑、Mattの5人。まずは、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』に出演する、GACKTと加藤と朝日が忖度（そんたく）なしで占われる。今回、3人を占うのは、星ひとみ。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で占っていく星は、開口一番「（GACKTさんの）オーラの気が他の方（加藤と朝日）と全然違う」と口にすると、食い気味に「ほぼ邪気ですけどね」と、GACKT。そんなGACKTの本性を見ていく星は「庶民の星が入っている、ただのいい人」と占うと、GACKTは思わず苦笑い。続いて、1年のほとんどをマレーシアで過ごすというGACKTの自宅について星が占うと、GACKTの趣味趣向や自宅についてのこだわりが明らかになる。

　また、星に「ビビりの星が入っている」と言われたGACKTは「ボクはね…ビビりーキングだからね」と意外すぎる一言。続けざまに「テレビ（に出るの）大っ嫌いなんだよね」と言い放つGACKTはどんな“ビビり”なのか。その後、GACKTの手相も見ていく星。すると、まさかの生命線があることが発覚。GACKTはどんな意外な生命線を持っていて、彼に何をもたらすのか。

　そして、2021年9月の原因不明の体調不良によって芸能活動を休止した時の思いもGACKT自ら口にする。最後に、GACKTが星に「将来、すてきな女の子とか現れるんですか？」と聞くと、“ビビりーキング”でもあり、ミステリアスキング“でもあるGACKTの禁断の恋や恋愛観がつまびらかになる。

　一方、ハライチの澤部とMattは琉球風水志のシウマと共に、東京・宮下パークの渋谷横丁で「突撃街占い」を敢行。シウマが携帯電話の下4桁の合計数字から運気を判断し、開運に導くオリジナル占術・数意学を用い、飲食店で食事をしている人たちの「性格」「恋愛」「仕事」「家族」を占っていく。Mattが思わず「本当に打ち合わせしてない？」と衝撃を受ける結果も。