漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』について、12月7日に行われる準決勝へと進む30組が23日、発表された。史上最多エントリーとなった8540組の頂点に向けて、熱い火花を散らすが、注目コンビらが敗退となり、改めて準決勝の壁の高さが浮き彫りとなった。 惜しくも敗退となったのは、アキナ、インディアンス、男性ブランコ、ダイヤモンド、ミキ、ゆにばーす、EXIT、なかやまきんに君とケイン・コスギのパーフェクトパワーズ、小籔千豊とムーディ勝山のサブマごり押し、MBS・福島暢啓アナと落語家の錦笑亭満堂のヤングタウン、ダウ90000ら。その中から“特別出場枠”1組がワイルドカードとして進出することができる。各組のネタはTVerで配信されており、特設サイトから投票することができる。ワイルドカードは12月4日に発表される。