お笑いコンビ・チョコレートプラネットが21日、東京ドームシティで“笑（SHOW）”をテーマにしたイルミネーション『TOKYO DOME CITY 笑（SHOW） イルミ』の点灯式に参加した。

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　今回で19回目を迎える冬期恒例のイルミネーションは、一部エリアを長田庄平がプロデュース。イルミネーションにプロデューサーがいるのは初だそう。長田は「イルミネーションのプロデューサーは初めて。イルミネーションでボケるにはどうすればいいんだろうと思った」と苦笑いし、松尾駿は「（長田が初のプロデューサーで）今までどうしていたんですか？」と笑っていた。

　特設ステージに立ち、長田からのネタ振りの声に合わせてネタを披露すると、スマイルの電飾がさまざまなパターンで光り輝くゾーンの「劇場イルミ」も誕生。芸人気分を味わえる場所をチョコプラの2人が一足早く体験した。

　長田の掛け声に合わせて、松尾が「どんだけ〜」とIKKOのものまねを披露。“観客”は爆笑かと思いきや、「し〜ん」という音声が寂しく響いた。まさかの展開に松尾は「ウソだろ…」と大慌てで、長田も「めっちゃスベってるやん」と苦笑い。

　その後、長田も「Mr.パーカーJr.」で挑戦したが、こちらは「あ〜…」という反応だった。長田は「おい！全然、ウケへんやんけ！」と怒りをあらわにし、松尾から「自分で作ってスベるってどういうことだよ」とツッコまれていた。

　イルミネーションの期間は、11月21日から2024年2月29日まで。